普天間基地のキャンプシュアブへの移転は、政府が申請している辺野古沿岸部埋め立てを、仲井眞沖縄県知事が承認するかどうかの山場を迎えようとしています。日米両政府で合意した、日本の安全保障に係る重要な山場であることは今更申し上げ迄もなく、諸兄がご承知のことです。
仲井眞知事は、埋め立ての位置の修正を求めていましたが、キャンプシュアブへの移転で普天間の危険を回避する方向で政府と渡り合っておられたのですが、民主党政権になり鳩の県民の皆様を愚ろうする迷走で、県民・県や市町村議会が県外にかたむいたことで、その民意を尊重するとし、県外移設を唱える立場に変わっていました。
なので、民意がキャンプシュアブへの移転に戻れば、当然仲井眞知事も元々の立場に戻られるはずです。
そこで今注目されているのが、来年1月19日に投開票される名護市長選挙の成り行きです。
前回は、移転受け入れ容認派の島袋市長(当時)と、県外移転を唱える稲嶺氏とが争い、逆風の中、島袋氏が猛追し善戦したのですが、惜しくも敗れました。
今回も、容認派と、県外移転要請派の勝負となり、日米政府合意の日米安全保障政策に大きな影響を与える選挙となっています。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 15:14
国防費へ影響じわり 米、アジア重視見直しも - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/131… →「再均衡戦略のうち、艦船の配備態勢に関わる部分の多くが無効」=米国にアジア回帰の能力がなくなる。=「強制削減は米国の利益のみならず日本の利益をも損なう」
from Tween返信 リツイート お気に入り
Follo . . . 本文を読む