大連で建造され、昨年4月に進水式が行われ、大連港に停泊する初の国産空母は、当初「20年まで」とされていた就役は、19年中に可能との見方が強くなっているのだそうです。
艦名は決まっておらず、「001A型」と型名で呼ばれることが多いのだそうですが、「001A型」は「遼寧」を基に設計され、艦載機の発艦も、甲板の勾配を利用する「スキージャンプ台方式」が採用されています。
更に、数年前から上海で建造が勧められている「002型」は、スキージャンプ台方式の代わりに艦載機を機械的に押し出す「カタパルト方式」が採用される見通しで、大連の造船所で計画中とも言われる「003型」は、原子力空母の構想なのだそうです。
東・南シナ海で圧倒的なプレゼンスを示す米軍への対抗から空母打撃群の整備を急いでいる中国。『中国の夢』は『空母の夢』と切り離せないと、空母を中心とした軍拡路線が急ピッチで進められています。 . . . 本文を読む
ASEAN首脳会議 議長声明で、南シナ海問題に関して「懸念」の言葉を復活 goo.gl/ohYNhY
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年4月29日 - 03:47
マスコミ洗脳し財政危機煽る…財務省の災いは日本の好機だ! zakzak.co.jp/soc/news/18042… @zakdesk ⇒福田氏は、辞任表明の記者会見においてまでも消費増税や財政再建堅持を主張。 . . . 本文を読む