遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

人種差別撤廃運動に乗じ暴動起こす扇動者の正体 トランプ大統領は何故プーチン大統領に弱腰なのか

2020-07-09 01:23:56 | 米国 全般
 米国政界は、11月の大統領選に向けまっしぐらといった様相。そこへ、黒人への人種差別騒動の拡大。  そして、「ブラック・ライブス・マター」(黒人の命も大切だ)運動は当初の警察改革から人種差別完全撤廃へ、さらには南北戦争で奴隷制維持のために戦った将軍たちの銅像や記念碑の撤去要求へと、すそ野を広げた。  当初は黒人やリベラル派の白人が運動の中心だったが、その後、非合法な破壊行動に出る白人アナーキストたちの動きが目立ってきた。  トランプ大統領は、こうした動きに「極左ファシズムだ」「左翼文化革命だ」と非難。  いまや、抗議デモを過激化させているのは、黒人ではない。  米各地で繰り広げられている集会やデモに紛れ込み破壊活動を行っている連中はいったい誰なのか。  米国在住のジャーナリスト、高濱賛氏が解説しておられます。 . . . 本文を読む
コメント