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翁長沖縄県知事が、4期市長を務めたおひざ元の那覇市議会選挙で、翁長氏を支える超党派「オール沖縄」勢力が、過半数を割り、宮古島、浦添、うるまの県内 3市長選での連敗に続き、4連敗を喫したのだそうですね。
自民党県連幹部は「『オール沖縄』の保守系支持層が自民党に戻ってきていることを示した」と分析しているのだそうです。
2010年の名護市長選挙で、普天間基地の辺野古への移設を容認する島袋氏を、移設反対を唱える民主・共産・社民・国民新・そうぞう・沖縄社会大衆6党が、稲嶺氏を擁立して破り、2014年の県知事選挙で、自民党県連幹部だった翁長氏を擁立して仲井真氏を破る勢力となった、「オール沖縄」。「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」として、2015年12月に正式結成され、以来普天間基地の辺野古のキャンプ・シュアブへの統廃合を、新基地反対と唱えて活動してきたのでした。
その「オール沖縄」が支持する候補が、ここへきて4連敗したのです。
沖縄・宮古島市長選 陸自配備容認派の現職が3選 - 産経ニュース
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オール沖縄壊滅!那覇市議選、知事選に暗雲 - 狼魔人日記
キャンプシュアブへの普天間基地統廃合では、仲井真知事の工事承認を取り消し、政府との裁判闘争で、やり直し裁判で双方ともその裁定に従うとしていたにもかかわらず、敗れたいままた裁判闘争を進める翁長氏。
那覇市には、中国の冊封の象徴の龍柱建設を進め、仲井真知事を破る選挙戦では、中国の福岡領事館の支援を受け、知事就任後には、河野氏と訪中し李克強首相に拝謁しています。
石垣島等の漁民の方々が、尖閣近海で漁業ができなくなり、中国の「海監」が我が物顔で定期巡回し、遂には中国の軍艦までもが領海侵入するように、エスカレートしている中国の侵略。それでも媚中姿勢を続ける売国奴の翁長。
沖縄の方々も、沖縄2紙の偏向報道の呪縛から、覚醒される方が増えてきたのですね。
沖縄県で、県公安委員は3期9年務めるのが慣例とされる公安委員にも関わらず、平成27年4月、翁長氏の推薦を受けて公安委員に就いた天方徹氏を、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯建設工事への抗議活動を警備する県警機動隊について、弾圧だと唱える与党に対し、「県警の活動は違法行為などに対処するもの。『弾圧』や『不当弾圧』は主観的、扇動的で、必ずしも正しい表現ではない」と答弁していたことから、翁長知事は、本人の意向に反して1期で退任させることにしたのだそうですね。
沖縄県、公安委員を異例の差し替え 自民「共産党が人事に圧力」 ヘリパッド建設めぐり“正論”答弁の委員排除か 知事否定 - 産経ニュース
沖縄を無法地域にしようとするのか、中国の指示に従って沖縄や日本国の防衛力を削ごうとしているのか。世界一危険な普天間基地を廃止し、キャンプシュアブに統合し県民の方々の安全を確保する基地の統廃合に反対することで知事の座に座れた翁長氏。それを、「新基地建設反対」と歪曲したスローガンで世を欺き、知事の椅子にしがみつくには、基地反対を唱え続けねばならないから固執するかの様な行政姿勢。
基地削減の県民の方々の願いを、自分の知事職にとどまる為に弄ぶかの様な行為のメッキが剥げてきた様ですね。そろそろ年貢の納め時!
# 冒頭の画像は、李克強に傅く翁長知事
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自民党県連幹部は「『オール沖縄』の保守系支持層が自民党に戻ってきていることを示した」と分析しているのだそうです。
2010年の名護市長選挙で、普天間基地の辺野古への移設を容認する島袋氏を、移設反対を唱える民主・共産・社民・国民新・そうぞう・沖縄社会大衆6党が、稲嶺氏を擁立して破り、2014年の県知事選挙で、自民党県連幹部だった翁長氏を擁立して仲井真氏を破る勢力となった、「オール沖縄」。「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」として、2015年12月に正式結成され、以来普天間基地の辺野古のキャンプ・シュアブへの統廃合を、新基地反対と唱えて活動してきたのでした。
その「オール沖縄」が支持する候補が、ここへきて4連敗したのです。
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オール沖縄壊滅!那覇市議選、知事選に暗雲 - 狼魔人日記
那覇市議選 翁長知事派が過半数割れ 4連敗、来秋知事選に打撃 (7/11 産経)
任期満了に伴う那覇市議選(定数40)が9日投開票され、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事を支持する勢力が改選前の20人から18人に後退し、過半数を割った。同市長を4期務めた翁長氏にとって、お膝元での支持派の退潮は来年秋の同県知事選に向けて打撃となりそうだ。 当選者の翁長氏に対する立場の党派別内訳は、支持が共産党7人、社民党3人、地域政党・沖縄社会大衆党2人、民進党1人、無所属5人。不支持は自民党7人と無所属2人。中立は公明党7人と日本維新の会1人、無所属5人(うち維新推薦1人)だった。
那覇市政の与党は、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設反対を旗印に翁長氏を支える超党派「オール沖縄」勢力の中核をなしていた。同勢力は今年実施された宮古島、浦添、うるまの県内3市長選で新人を支援したが、自民党が推す現職・前職に全敗し、那覇市議選を含めて事実上の4連敗となった。
菅義偉官房長官は10日の記者会見で、知事派の後退について「市民が判断された。沖縄の経済も非常に良くなったのではないか」と語った。
那覇市は県内最多の人口を抱えており、市議選の結果を受けて翁長氏と「オール沖縄」は、次期知事選への態勢の立て直しが迫られる。一方、自民党県連幹部は「『オール沖縄』の保守系支持層が自民党に戻ってきていることを示した」と分析しており、来年1月に予定されている名護市長選での勝利に全力を注ぐ。
任期満了に伴う那覇市議選(定数40)が9日投開票され、翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事を支持する勢力が改選前の20人から18人に後退し、過半数を割った。同市長を4期務めた翁長氏にとって、お膝元での支持派の退潮は来年秋の同県知事選に向けて打撃となりそうだ。 当選者の翁長氏に対する立場の党派別内訳は、支持が共産党7人、社民党3人、地域政党・沖縄社会大衆党2人、民進党1人、無所属5人。不支持は自民党7人と無所属2人。中立は公明党7人と日本維新の会1人、無所属5人(うち維新推薦1人)だった。
那覇市政の与党は、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設反対を旗印に翁長氏を支える超党派「オール沖縄」勢力の中核をなしていた。同勢力は今年実施された宮古島、浦添、うるまの県内3市長選で新人を支援したが、自民党が推す現職・前職に全敗し、那覇市議選を含めて事実上の4連敗となった。
菅義偉官房長官は10日の記者会見で、知事派の後退について「市民が判断された。沖縄の経済も非常に良くなったのではないか」と語った。
那覇市は県内最多の人口を抱えており、市議選の結果を受けて翁長氏と「オール沖縄」は、次期知事選への態勢の立て直しが迫られる。一方、自民党県連幹部は「『オール沖縄』の保守系支持層が自民党に戻ってきていることを示した」と分析しており、来年1月に予定されている名護市長選での勝利に全力を注ぐ。
キャンプシュアブへの普天間基地統廃合では、仲井真知事の工事承認を取り消し、政府との裁判闘争で、やり直し裁判で双方ともその裁定に従うとしていたにもかかわらず、敗れたいままた裁判闘争を進める翁長氏。
那覇市には、中国の冊封の象徴の龍柱建設を進め、仲井真知事を破る選挙戦では、中国の福岡領事館の支援を受け、知事就任後には、河野氏と訪中し李克強首相に拝謁しています。
石垣島等の漁民の方々が、尖閣近海で漁業ができなくなり、中国の「海監」が我が物顔で定期巡回し、遂には中国の軍艦までもが領海侵入するように、エスカレートしている中国の侵略。それでも媚中姿勢を続ける売国奴の翁長。
沖縄の方々も、沖縄2紙の偏向報道の呪縛から、覚醒される方が増えてきたのですね。
沖縄県で、県公安委員は3期9年務めるのが慣例とされる公安委員にも関わらず、平成27年4月、翁長氏の推薦を受けて公安委員に就いた天方徹氏を、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯建設工事への抗議活動を警備する県警機動隊について、弾圧だと唱える与党に対し、「県警の活動は違法行為などに対処するもの。『弾圧』や『不当弾圧』は主観的、扇動的で、必ずしも正しい表現ではない」と答弁していたことから、翁長知事は、本人の意向に反して1期で退任させることにしたのだそうですね。
沖縄県、公安委員を異例の差し替え 自民「共産党が人事に圧力」 ヘリパッド建設めぐり“正論”答弁の委員排除か 知事否定 - 産経ニュース
沖縄を無法地域にしようとするのか、中国の指示に従って沖縄や日本国の防衛力を削ごうとしているのか。世界一危険な普天間基地を廃止し、キャンプシュアブに統合し県民の方々の安全を確保する基地の統廃合に反対することで知事の座に座れた翁長氏。それを、「新基地建設反対」と歪曲したスローガンで世を欺き、知事の椅子にしがみつくには、基地反対を唱え続けねばならないから固執するかの様な行政姿勢。
基地削減の県民の方々の願いを、自分の知事職にとどまる為に弄ぶかの様な行為のメッキが剥げてきた様ですね。そろそろ年貢の納め時!
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