
仙谷氏の官房長官職罷免は、年末に姦しくなっていたのですが、お正月休みのせいか暫く音沙汰がありませんでした。菅氏は仕事始めの昨日(1/4)から、仙谷氏の交代を含めた閣僚や党の人事異動の検討を開始したとのことです。
「管仙枝内閣」発足以来、売国奴・仙谷氏の更迭を訴えてきた遊爺とすればひとまず願いがかなったと言えますが、幹事長代理で党首脳として残るとのことですが、枝野氏同様に静かになるのかどうか、見守りたいところです。
「反日賠償産業」との関連も取りざたされる売国奴・仙谷氏が、内閣の中枢にいるという危機上から、ひとまず脱出できることは、喜ばしいことではあります。
国会や、予算委員会での不遜な答弁もなくなり、怪しきは罰せずの世界で逃げ切るという曖昧な法廷弁護士理論で口ではぐらかして、その場逃れをしていた無策・無為の内閣が変わることを期待します。
カンカラ菅総理がそのままですので、内閣の無策は変わらないのでしょうけど、閣僚全員や党の協議を経ず、陰の数人で決めて独断専行する形がなくなり、広くオープンに議論し、閣内や党として統一見解をまとめ、それから総理の発言や内閣の発言となる、責任ある発言や行動が行われる正常な姿に戻ることを期待します。
鳩の日米同盟に亀裂を生じさせた大失政に始まり、中国につけ込まれ、その対応で今度はカンカラ菅+売国奴仙谷で大失政を犯しました。おかげで、北方領土のロシア、竹島の韓国も不法占拠の実効支配を強める行動を開始しました。
また、仙谷氏の韓国に対する数々の朝貢行為は、諸兄がご承知の通りです。
ただ、陰の総理と言われた仙谷氏が内閣を仕切っていたのですから、カンカラ菅にとっては、手足も口ももぎ取られた状態です。国会や、委員会答弁で行き詰まるのは必至で、内閣の崩壊も早まることになりそうです。
反小沢と、総理大臣をコロコロ変えるべきではないとの世評でここまで持っていた内閣も、変える弊害より続ける弊害が大きいと気付く国民が増えてきたことで、存在意義を失ってきています。内閣自らも、財源があると強弁したマニフェストの財源はないとし、マニフェストを改定すべきと言い始める閣僚が出てきています。
ここまで来ると、野党との政権交代があってもいいのですが、自民党は敗戦の総括と抜本的改革ができておらず、国民の支持を大きく獲得はしておらず、交代すべき政党が見つからない状況です。
政権の座といった、政局優先の烏合の衆の寄せ集めではない、政策中心の政界再編が必要な時期が来ていると考えます。
国民ひとりひとりが、マスコミに流されず、政権交代の風に騙された反省をし、しっかり判断する時が来ているように思います。
地方選は、あの衆議院での政権交代の後でも自民党が勝つケースが多いのですが、今年の統一地方選でしっかり国民の意思表示が行われることを願っています。

↓よろしかったら、お願いします。



「管仙枝内閣」発足以来、売国奴・仙谷氏の更迭を訴えてきた遊爺とすればひとまず願いがかなったと言えますが、幹事長代理で党首脳として残るとのことですが、枝野氏同様に静かになるのかどうか、見守りたいところです。
首相内閣改造へ調整 仙谷氏、党代表代行級に 後任官房長 官参院から起用案 (1/5 読売朝刊)
菅首相(民主党代表)は4日、内閣改造・民主党役員人事について、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官を交代させ、党代表代行などの要職で処遇する方向で調整に入った。後任には参院民主党から起用する案が浮上、江田五月前参院議長らの名前が挙がっている。前原外相と民主党の岡田幹事長は続投させる意向だ。首相は今月下旬に召集予定の通常国会開会前に人事を固める構えだ。
仙谷氏を巡っては、野党だけでなく、民主党の小沢一郎元代表も、官房長官の交代が必要だとの立場をとっている。首相は、国会の円滑な運営には仙谷氏の交代はやむを得ないとしながらも、「更迭」ではないことを示すため、党の要職に充てる考えだ。仙谷氏同様、問責決議を受けた馬淵国土交通相も交代させる方向で調整している。
官房長官の後任に参院からの起用を検討しているのは、野党が多数を占める参院との調整を少しでも円滑に進めたい思惑がある。江田氏のほか、やはり参院議員の北沢防衛相の「横滑り」も取りざたされている。江田氏は、社民連時代から首相と政治行動をともにするなど首相の盟友の一人。党の菅首相グループの座長も務め、首相は信頼を置いている。北沢氏は羽田元首相グループに所属している。政権交代後、鳩山政権、菅政権で防衛相を続けて務めており、首相は北沢氏の安定感や、米軍普天間飛行場移設問題などへの対応ぶりを評価しているとされる。
過去、参院議員で官房長官を務めたのは、1999年の小渕改造内閣の青木幹雄氏、89年の海部内閣での森山真弓氏の例があり、いずれも、与党だった自民党が参院で過半数割れしていた時だった。
一方、岡田幹事長については、小沢氏の衆院政治倫理審査会への出席などを巡る調整ぶりを首相が評価しており、党運営の要から外せないと判断しているとみられる。
これに関連し、首相は4日午前、首相官邸での記者会見で、通常国会で2011年度予算案と関連法案の早期成立を期す立場から、仙谷氏らの交代を含む内閣改造・党役員人事を今月下旬に召集予定の通常国会の前に行うことに含みを持たせた。同日午後には、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝後、記者団に「予算は、例えば5000億円を超える一括交付金実現など、画期的なものだ。しっかり伝え、(4月の)統一地方選でも支持をいただきたい」と語り、11年度予算案の早期成立に意欲をにじませた。
菅首相(民主党代表)は4日、内閣改造・民主党役員人事について、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官を交代させ、党代表代行などの要職で処遇する方向で調整に入った。後任には参院民主党から起用する案が浮上、江田五月前参院議長らの名前が挙がっている。前原外相と民主党の岡田幹事長は続投させる意向だ。首相は今月下旬に召集予定の通常国会開会前に人事を固める構えだ。
仙谷氏を巡っては、野党だけでなく、民主党の小沢一郎元代表も、官房長官の交代が必要だとの立場をとっている。首相は、国会の円滑な運営には仙谷氏の交代はやむを得ないとしながらも、「更迭」ではないことを示すため、党の要職に充てる考えだ。仙谷氏同様、問責決議を受けた馬淵国土交通相も交代させる方向で調整している。
官房長官の後任に参院からの起用を検討しているのは、野党が多数を占める参院との調整を少しでも円滑に進めたい思惑がある。江田氏のほか、やはり参院議員の北沢防衛相の「横滑り」も取りざたされている。江田氏は、社民連時代から首相と政治行動をともにするなど首相の盟友の一人。党の菅首相グループの座長も務め、首相は信頼を置いている。北沢氏は羽田元首相グループに所属している。政権交代後、鳩山政権、菅政権で防衛相を続けて務めており、首相は北沢氏の安定感や、米軍普天間飛行場移設問題などへの対応ぶりを評価しているとされる。
過去、参院議員で官房長官を務めたのは、1999年の小渕改造内閣の青木幹雄氏、89年の海部内閣での森山真弓氏の例があり、いずれも、与党だった自民党が参院で過半数割れしていた時だった。
一方、岡田幹事長については、小沢氏の衆院政治倫理審査会への出席などを巡る調整ぶりを首相が評価しており、党運営の要から外せないと判断しているとみられる。
これに関連し、首相は4日午前、首相官邸での記者会見で、通常国会で2011年度予算案と関連法案の早期成立を期す立場から、仙谷氏らの交代を含む内閣改造・党役員人事を今月下旬に召集予定の通常国会の前に行うことに含みを持たせた。同日午後には、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝後、記者団に「予算は、例えば5000億円を超える一括交付金実現など、画期的なものだ。しっかり伝え、(4月の)統一地方選でも支持をいただきたい」と語り、11年度予算案の早期成立に意欲をにじませた。
「反日賠償産業」との関連も取りざたされる売国奴・仙谷氏が、内閣の中枢にいるという危機上から、ひとまず脱出できることは、喜ばしいことではあります。
国会や、予算委員会での不遜な答弁もなくなり、怪しきは罰せずの世界で逃げ切るという曖昧な法廷弁護士理論で口ではぐらかして、その場逃れをしていた無策・無為の内閣が変わることを期待します。
カンカラ菅総理がそのままですので、内閣の無策は変わらないのでしょうけど、閣僚全員や党の協議を経ず、陰の数人で決めて独断専行する形がなくなり、広くオープンに議論し、閣内や党として統一見解をまとめ、それから総理の発言や内閣の発言となる、責任ある発言や行動が行われる正常な姿に戻ることを期待します。
鳩の日米同盟に亀裂を生じさせた大失政に始まり、中国につけ込まれ、その対応で今度はカンカラ菅+売国奴仙谷で大失政を犯しました。おかげで、北方領土のロシア、竹島の韓国も不法占拠の実効支配を強める行動を開始しました。
また、仙谷氏の韓国に対する数々の朝貢行為は、諸兄がご承知の通りです。
ただ、陰の総理と言われた仙谷氏が内閣を仕切っていたのですから、カンカラ菅にとっては、手足も口ももぎ取られた状態です。国会や、委員会答弁で行き詰まるのは必至で、内閣の崩壊も早まることになりそうです。
反小沢と、総理大臣をコロコロ変えるべきではないとの世評でここまで持っていた内閣も、変える弊害より続ける弊害が大きいと気付く国民が増えてきたことで、存在意義を失ってきています。内閣自らも、財源があると強弁したマニフェストの財源はないとし、マニフェストを改定すべきと言い始める閣僚が出てきています。
ここまで来ると、野党との政権交代があってもいいのですが、自民党は敗戦の総括と抜本的改革ができておらず、国民の支持を大きく獲得はしておらず、交代すべき政党が見つからない状況です。
政権の座といった、政局優先の烏合の衆の寄せ集めではない、政策中心の政界再編が必要な時期が来ていると考えます。
国民ひとりひとりが、マスコミに流されず、政権交代の風に騙された反省をし、しっかり判断する時が来ているように思います。
地方選は、あの衆議院での政権交代の後でも自民党が勝つケースが多いのですが、今年の統一地方選でしっかり国民の意思表示が行われることを願っています。

↓よろしかったら、お願いします。



![]() |
