朝日が論点をずらした慰安婦の慰安所での強制拘束。朝日はそのことについて、どんな証拠があるのかは、今回の一連の記事の中では示していません。
それどころか、むしろ慰安婦については、売春婦であったという米国戦争情報局資料が存在することは、諸兄がご承知のことですし、遊爺も、テキサス親父によって知ることが出来取り上げていました。
産経の、阿比留編集委員も指摘し、「朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか。」と促しておられます。
グレンデール、カリフォルニア州の公共の公園での攻撃的な状態を取り除く - 遊爺雑記帳
米国国立公文書館よりテキサス親父へ送られて来た封筒と手紙
雲南・ビルマ最前線における慰安婦たち-死者は語る
多くを付け加える必要はありません。
朝日新聞は、国や国民を売って、自らを護ろうと論点をずらしています。しかしそれは、自らの首を絞めていることと早く悟るべきです。
そして、誤報記事の取り消しとお詫びを、外国語で世界に発信する義務があります。
過ちを、過ちと認めたら、潔く広くお詫びをする。
それが、世の中の常識です。
そのことで、中韓による誤ったプロパガンダに騙された世界の人々や機関が、誤った日本の認識を改めることになります。
しつこく繰り返しますが、朝日新聞が、日本国の新聞であるなら、過ちを世界に知らせて詫びる義務があります。
シーボルトの木の実
↓よろしかったら、お願いします。
それどころか、むしろ慰安婦については、売春婦であったという米国戦争情報局資料が存在することは、諸兄がご承知のことですし、遊爺も、テキサス親父によって知ることが出来取り上げていました。
産経の、阿比留編集委員も指摘し、「朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか。」と促しておられます。
グレンデール、カリフォルニア州の公共の公園での攻撃的な状態を取り除く - 遊爺雑記帳
米国国立公文書館よりテキサス親父へ送られて来た封筒と手紙
雲南・ビルマ最前線における慰安婦たち-死者は語る
慰安婦の虚像と実例 (8/21 産経 【阿比留瑠比の極言御免】)
大事な問題なのでしつこく書く。朝日新聞が5、6両日付朝刊で展開した慰安婦問題に関する自社報道の特集記事についてである。朝日は5日付1面の杉浦信之編集担当の記事「慰安婦問題の本質 直視を」で、こう主張している。 「被害者を『売春婦』などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、(中略)問題をこじらせる原因をつくっている」
「慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです」
確かに、親に売られたり悪徳業者にだまされたりして意に反して慰安婦となった女性もたくさんいた。その境遇には同情するが、朝日の一方的な言い分には強い違和感を覚える。
◆兵士収入の数十倍
米軍が先の大戦中、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らに尋問した内容をまとめた米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、こう指摘している。
「慰安婦は売春婦(prostitute)であるにすぎない」
ならば朝日はまず、米国に抗議すべきだろう。また、朝日のいう「自由を奪われ」「尊厳を踏みにじられ」といった画一的な慰安婦像も大いに疑問である。
この米軍の報告書によると、慰安婦たちは将兵とスポーツやピクニックを楽しみ、当時としては高価な蓄音機を持ち、町に買い物に出ることができた。
日本人兵士が結婚を申し込む例も多く、実際に結婚に至ったケースもあった。平均月収は兵士の数十倍に上り、「彼女らは金を多く持っていた」という。
朝日の書きぶりはこうした実例には目をつぶり、慰安婦が「性奴隷」状態にあったように印象付けようとしているのではないか。果たして事実はどうなのか。
◆朝日は本質直視を
明星大戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏の新著「『慰安婦』政府資料が証明する〈河野談話〉の虚構」(明成社)は、政府が平成4、5年に発表した調査資料(前記の米軍報告書を含む)をもとに、慰安婦の実像に迫っている。資料には戦局や慰安所経営者によって差異はあろうが、こんな事例が記されている。
慰安婦たちは毎朝2時間の散歩が許可されていた▽廃業の自由があった▽酔った兵士に暴行された慰安婦に所属部隊から30円の慰謝料が支給された▽兵士が慰安婦に貢ぐため白米や砂糖を盗んだ-など。
直木賞作家で在日韓国人でもあった故つかこうへい氏は17年前の平成9年、自身で慰安婦問題を取材して分かった慰安婦像について筆者にこう語っていた。
「鎖につながれ殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をしたり、休日に一緒に映画に行ったりという人間的な付き合いもあった。不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」
つか氏の著書「娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編」(光文社)にも、娘に向けたこんな率直なセリフが出てくる。
「パパはいろんな人に取材したんだけど、従軍慰安婦の人たちは必ずしも悲惨じゃなかったんだ」
朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか。(政治部編集委員)
大事な問題なのでしつこく書く。朝日新聞が5、6両日付朝刊で展開した慰安婦問題に関する自社報道の特集記事についてである。朝日は5日付1面の杉浦信之編集担当の記事「慰安婦問題の本質 直視を」で、こう主張している。 「被害者を『売春婦』などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、(中略)問題をこじらせる原因をつくっている」
「慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです」
確かに、親に売られたり悪徳業者にだまされたりして意に反して慰安婦となった女性もたくさんいた。その境遇には同情するが、朝日の一方的な言い分には強い違和感を覚える。
◆兵士収入の数十倍
米軍が先の大戦中、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らに尋問した内容をまとめた米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、こう指摘している。
「慰安婦は売春婦(prostitute)であるにすぎない」
ならば朝日はまず、米国に抗議すべきだろう。また、朝日のいう「自由を奪われ」「尊厳を踏みにじられ」といった画一的な慰安婦像も大いに疑問である。
この米軍の報告書によると、慰安婦たちは将兵とスポーツやピクニックを楽しみ、当時としては高価な蓄音機を持ち、町に買い物に出ることができた。
日本人兵士が結婚を申し込む例も多く、実際に結婚に至ったケースもあった。平均月収は兵士の数十倍に上り、「彼女らは金を多く持っていた」という。
朝日の書きぶりはこうした実例には目をつぶり、慰安婦が「性奴隷」状態にあったように印象付けようとしているのではないか。果たして事実はどうなのか。
◆朝日は本質直視を
明星大戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏の新著「『慰安婦』政府資料が証明する〈河野談話〉の虚構」(明成社)は、政府が平成4、5年に発表した調査資料(前記の米軍報告書を含む)をもとに、慰安婦の実像に迫っている。資料には戦局や慰安所経営者によって差異はあろうが、こんな事例が記されている。
慰安婦たちは毎朝2時間の散歩が許可されていた▽廃業の自由があった▽酔った兵士に暴行された慰安婦に所属部隊から30円の慰謝料が支給された▽兵士が慰安婦に貢ぐため白米や砂糖を盗んだ-など。
直木賞作家で在日韓国人でもあった故つかこうへい氏は17年前の平成9年、自身で慰安婦問題を取材して分かった慰安婦像について筆者にこう語っていた。
「鎖につながれ殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をしたり、休日に一緒に映画に行ったりという人間的な付き合いもあった。不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」
つか氏の著書「娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編」(光文社)にも、娘に向けたこんな率直なセリフが出てくる。
「パパはいろんな人に取材したんだけど、従軍慰安婦の人たちは必ずしも悲惨じゃなかったんだ」
朝日は自らに施した洗脳を解き、もう少し慰安婦問題の本質を直視してはどうか。(政治部編集委員)
多くを付け加える必要はありません。
朝日新聞は、国や国民を売って、自らを護ろうと論点をずらしています。しかしそれは、自らの首を絞めていることと早く悟るべきです。
そして、誤報記事の取り消しとお詫びを、外国語で世界に発信する義務があります。
過ちを、過ちと認めたら、潔く広くお詫びをする。
それが、世の中の常識です。
そのことで、中韓による誤ったプロパガンダに騙された世界の人々や機関が、誤った日本の認識を改めることになります。
しつこく繰り返しますが、朝日新聞が、日本国の新聞であるなら、過ちを世界に知らせて詫びる義務があります。
シーボルトの木の実
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阿比留はあの辻元に名誉棄損で訴えられ
80万円を払ってあっさり敗退した犯罪者です。世界中で辻元に負けるのは産経だけでしょうね。
しかも、1審で敗退しています。
確信犯でしょうね。
日本はODAという名の札束外交を得意としてきた国だ。
結果、アジア諸国や韓国を黙らせたが
金の切れ目が縁の切れ目となり
感謝どころか恨まれる悲惨な結果となった。
中国は日本の悲惨な結果を勉強してないのか?
それとも日本の様なぶざまな失敗は
しない自信があるのか?