仲井真前知事の「埋め立て承認の取り消し」を求めて法廷闘争をしかけた翁長知事が、判決に従うとしていたにも関わらず、敗訴しても、「承認の撤回」を求め、再開された工事への差し止めの仮処分申請、訴訟を検討している話をとりあげさせていただいていました。
この法治国家の司法判断を無視し、沖縄を無法地帯化に推進する翁長氏の活動は、プロ市民活動家等の活動を助長させつつ、沖縄県民や日本国民の安全保障に弊害をもたらしつづけている様です。
中国領事館の支援も得て知事の椅子に就いたとも言われる翁長氏。裁判所の裁定無視は、中国流に習っているのでしょうか。
最高裁判決に従わない翁長氏 損賠請求へ - 遊爺雑記帳
辺野古、護岸工事始まる - 遊爺雑記帳
普天間基地の統廃合に伴い実施されるキャンプシュアブ沖埋め立ての、最初の作業である護岸工事が、最高裁の判決を受けて始まったのですが、現地では過激な反対運動が続いて逮捕者も出ているのだそうですね。
「承認取り消し」を求めて国との訴訟合戦を展開し、仕切り直しの裁判では、国も、翁長氏側も裁定に従うととした判決での翁長氏側の敗訴。その約束を無視して、「承認取り消し」で駄目なら「承認撤回」だと、判決に従う約束を無視する翁長氏。キャンプシュアブへの普天間統廃合を、「新基地増設」と虚偽のプロパガンダで得た知事の座を失いかねない判決に従えない自己都合があっても、それは法治国家を否定する行為にほかなりませんね。
自分が知事の椅子にしがみつきたいからと言って、県を無法地域化し、中国の侵略を受け入れ、県民や国民の安全を損なってよいはずがありません。
産経・主張が述べている様に、米・海兵隊の若者は、米国の利益の為とはいえ、はるばる沖縄の地まで来て、命がけで無法国家と戦う任務を帯びて訓練に励み、沖縄への侵略や、アジアの平和への抑止力として居てくれているのです。
その存在を排除してほしい、侵略をたくらむ国家の支援を得て、自民党県連の幹部でありながら、共産党他の「オール沖縄」と自称する勢力に宗旨替えをして、知事の椅子にしがみつく翁長。
主張の記述では、県内首長選で翁長氏が推す候補が相次いで敗退しているのだとか。
偏向記事で有名な沖縄二紙に対抗して、本島に進出していただいた「八重山日報」は、奮闘していただいている様子ですね。
八重山日報、反基地活動家は暴徒か犯罪予備軍、 - 狼魔人日記
北朝鮮を巡る、朝鮮戦争休戦以来の緊張の高まり、中国の「海監」、海軍艦船、空軍戦闘機による尖閣への侵略行為のエスカレートといった環境変化で、県民の方々のお考えも、進化している様子ですね。変わらないのは、知事の椅子にしがみつく翁長氏や、「基地反対」と唱えることで飯をたべている輩。
進化の芽生えが成長し、沖縄の平和、アジアの平和が護られることを願います。
# 冒頭の画像は、キャンプシュアブ沖埋め立ての第一段階となる護岸工事に着手する作業員ら
この花の名前は、シュウカイドウ
↓よろしかったら、お願いします。
この法治国家の司法判断を無視し、沖縄を無法地帯化に推進する翁長氏の活動は、プロ市民活動家等の活動を助長させつつ、沖縄県民や日本国民の安全保障に弊害をもたらしつづけている様です。
中国領事館の支援も得て知事の椅子に就いたとも言われる翁長氏。裁判所の裁定無視は、中国流に習っているのでしょうか。
最高裁判決に従わない翁長氏 損賠請求へ - 遊爺雑記帳
辺野古、護岸工事始まる - 遊爺雑記帳
辺野古埋め立て 国民の安全に向け推進を (4/28 産経 【主張】)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部で、埋め立ての最初の作業である護岸工事が始まった。
国は約5年間で埋め立てを終えたい考えだ。現地では過激な反対運動が続いて逮捕者も出たが、混乱を拡大しないよう厳正な警備をとりつつ、着実に工事を進めてほしい。
辺野古移設は、日米同盟の抑止力を保ちつつ、市街地にある普天間飛行場の危険性を取り除く現実的な解決策である。
菅義偉官房長官が「多くの人々が望んできた普天間飛行場の全面返還を実現する確かな一歩だ」と語ったのはもっともだ。
移設反対の翁長雄志(おなが・たけし)知事は工事を「暴挙」と非難し、「重大な決意で対処」すると表明した。
だが、最高裁は昨年12月、前知事の埋め立て承認を取り消した翁長氏の処分を違法と判断し、県は敗訴した。
それを忘れ、尖閣諸島に加え、緊迫する朝鮮半島の情勢を直視せず、反対派ともども工事の進展を阻止しようとする姿勢は極めて問題である。
翁長氏は今年2月、移設反対の県民感情が高まっていると主張し、「日米安保体制に大きな禍根を残す事態を招く」と語った。
前知事による埋め立て承認の「撤回」や、工事差し止めの仮処分申請、訴訟を検討しているようだ。自らの言葉にとらわれ、県民の安全を重視せず、反対論を助長することはやめるべきだ。
普天間から辺野古へ移るのは米海兵隊である。
沖縄の米海兵隊は朝鮮半島有事の際には真っ先に出動し、命がけで無法国家と戦う任務を帯びている。それは米国、韓国国民はもとより、沖縄県民を含む日本国民の安全に寄与する。
この海兵隊が、軍事的にも政治的にも、日本や地域の平和を保つ抑止力となっている事実を認識すべきだ。移設をめぐる混乱は、抑止力を損なうことにつながる。
最高裁での敗訴に加え、県内首長選で翁長氏が推す候補が相次いで敗退したことも注目したい。
反対派は自らを「オール沖縄」の声だと位置付けたがるが、現実から目をそらしている。
翁長氏は、安全保障を国民から託されている国と協力して、県民の安全に万全を期す姿勢に転じてほしい。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部で、埋め立ての最初の作業である護岸工事が始まった。
国は約5年間で埋め立てを終えたい考えだ。現地では過激な反対運動が続いて逮捕者も出たが、混乱を拡大しないよう厳正な警備をとりつつ、着実に工事を進めてほしい。
辺野古移設は、日米同盟の抑止力を保ちつつ、市街地にある普天間飛行場の危険性を取り除く現実的な解決策である。
菅義偉官房長官が「多くの人々が望んできた普天間飛行場の全面返還を実現する確かな一歩だ」と語ったのはもっともだ。
移設反対の翁長雄志(おなが・たけし)知事は工事を「暴挙」と非難し、「重大な決意で対処」すると表明した。
だが、最高裁は昨年12月、前知事の埋め立て承認を取り消した翁長氏の処分を違法と判断し、県は敗訴した。
それを忘れ、尖閣諸島に加え、緊迫する朝鮮半島の情勢を直視せず、反対派ともども工事の進展を阻止しようとする姿勢は極めて問題である。
翁長氏は今年2月、移設反対の県民感情が高まっていると主張し、「日米安保体制に大きな禍根を残す事態を招く」と語った。
前知事による埋め立て承認の「撤回」や、工事差し止めの仮処分申請、訴訟を検討しているようだ。自らの言葉にとらわれ、県民の安全を重視せず、反対論を助長することはやめるべきだ。
普天間から辺野古へ移るのは米海兵隊である。
沖縄の米海兵隊は朝鮮半島有事の際には真っ先に出動し、命がけで無法国家と戦う任務を帯びている。それは米国、韓国国民はもとより、沖縄県民を含む日本国民の安全に寄与する。
この海兵隊が、軍事的にも政治的にも、日本や地域の平和を保つ抑止力となっている事実を認識すべきだ。移設をめぐる混乱は、抑止力を損なうことにつながる。
最高裁での敗訴に加え、県内首長選で翁長氏が推す候補が相次いで敗退したことも注目したい。
反対派は自らを「オール沖縄」の声だと位置付けたがるが、現実から目をそらしている。
翁長氏は、安全保障を国民から託されている国と協力して、県民の安全に万全を期す姿勢に転じてほしい。
普天間基地の統廃合に伴い実施されるキャンプシュアブ沖埋め立ての、最初の作業である護岸工事が、最高裁の判決を受けて始まったのですが、現地では過激な反対運動が続いて逮捕者も出ているのだそうですね。
「承認取り消し」を求めて国との訴訟合戦を展開し、仕切り直しの裁判では、国も、翁長氏側も裁定に従うととした判決での翁長氏側の敗訴。その約束を無視して、「承認取り消し」で駄目なら「承認撤回」だと、判決に従う約束を無視する翁長氏。キャンプシュアブへの普天間統廃合を、「新基地増設」と虚偽のプロパガンダで得た知事の座を失いかねない判決に従えない自己都合があっても、それは法治国家を否定する行為にほかなりませんね。
自分が知事の椅子にしがみつきたいからと言って、県を無法地域化し、中国の侵略を受け入れ、県民や国民の安全を損なってよいはずがありません。
産経・主張が述べている様に、米・海兵隊の若者は、米国の利益の為とはいえ、はるばる沖縄の地まで来て、命がけで無法国家と戦う任務を帯びて訓練に励み、沖縄への侵略や、アジアの平和への抑止力として居てくれているのです。
その存在を排除してほしい、侵略をたくらむ国家の支援を得て、自民党県連の幹部でありながら、共産党他の「オール沖縄」と自称する勢力に宗旨替えをして、知事の椅子にしがみつく翁長。
主張の記述では、県内首長選で翁長氏が推す候補が相次いで敗退しているのだとか。
偏向記事で有名な沖縄二紙に対抗して、本島に進出していただいた「八重山日報」は、奮闘していただいている様子ですね。
八重山日報、反基地活動家は暴徒か犯罪予備軍、 - 狼魔人日記
北朝鮮を巡る、朝鮮戦争休戦以来の緊張の高まり、中国の「海監」、海軍艦船、空軍戦闘機による尖閣への侵略行為のエスカレートといった環境変化で、県民の方々のお考えも、進化している様子ですね。変わらないのは、知事の椅子にしがみつく翁長氏や、「基地反対」と唱えることで飯をたべている輩。
進化の芽生えが成長し、沖縄の平和、アジアの平和が護られることを願います。
# 冒頭の画像は、キャンプシュアブ沖埋め立ての第一段階となる護岸工事に着手する作業員ら
この花の名前は、シュウカイドウ
↓よろしかったら、お願いします。