遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

竹島の日

2005-03-20 03:44:35 | 竹島
Sankei Web 政治 「竹島の日」条例案可決 島根県議会委「一番悪いのは政府」(03/11 09:00)

 既に多くのメディア記事やblogのページがあります。
 休日アクセス専門なので、新聞でも多くの記事を見ていましたが、Web上の記事の多さには、驚きと、関心の増大に喜びを感じます。

 島根県議会の決議のニュースなのですが、相変わらず韓国発のニュースとなっていて、韓国の映像が多い中、上記の産経のページでは、日本国内のニュースとして書かれていました。
 ただ、多くの記事の論調が、事なかれ主義にたち、島根県の決議に迷惑感を漂わせているように感じたのは気のせいでしょうか?以下は、日経の記事から。
 ・外務省は「韓国の反発は一過性のものではないか」とのみかた。首相は「冷静な対応」を
  繰り返す。
   →日本の新聞と違って、各紙がトップで報道する土壌は、実効支配の期間中に、国民に
    浸透を図ってきている実情から、無関心な中央官庁(専門家ですが)の日本人の発想と
    とるより、無関心の結果の罪の意識からの希望的言い逃れと聞こえてきますが...?

 ・一部の市民団体は日本製品の不買運動を計画。自動車や電気製品への影響は「むしろこれ
  から」。
   →政冷経冷...?

 ・ブッシュ政権は北朝鮮問題を巡る日米韓の連携に乱れが生じることを強く懸念。中韓ロが
  足並みをそろえるかたちで日米に譲歩を迫る構図を最も警戒。エレリ副報道官は沈黙を押
  し通した。政府当局者は「韓国は最近、北朝鮮問題で米国とさらに距離をおきつつある」
  とも語り、北朝鮮政策における韓国の「日米離れ」が加速しかねないとの懸念を示してい
  る。

 今朝の読売テレビの ウェークアップでも、トーンは一時の日本の主張をの勢いが弱まった様な感じがしました。「韓国で日本への反発が強まったのは、先月、島根県議会に「竹島の日」制定の条例案が提出されたからだ。」との話口調にそう感じたのは気のせい...?
 ヨンさまの反応で、韓流はどうなるかとの懸念をどこかで聞いたことがありますが、夕刊フジの漫画では、ヨンさまファンのおばさまに聞いたら、おばさまが「竹島ってなぁに?」だと。ウェークアップで巷のインタビューでも、知らなかったり、北海道の上の方の島とか...。なんと、ヨンさまのインタビューもあり、竹島の日決議に懸念表明。
 韓国では、中学校の教科書に竹島は韓国の領土であると書かれていて「1905年(問題の年ですが)に島根県が一方的に竹島を編入したことがあるとし、それを「強奪」と表現している。(=教え込まれている)ことや、1982年に大ピットして今日でも親しまれている歌『独島は我らの地』をカラオケや町の通りがかりのひとに歌って貰う画像が流され、一過性の反応では収まらないと想像出来る様子を報じていました。

 塩爺の韓国、中国政府の国内問題に関連するとの発言は、重い発言で、岩田さんも補足・強調していました。

 対馬の日決議というのも報道されていましたが、韓国政府が撤回要請したとのことですね。


←人気blogランキング クリックしていただけると嬉しいです。  

 
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 政冷経熱の行方 | トップ | 【続】竹島の日 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2006-02-22 14:30:57
【在日生活保護の異常な優遇】 ──働かずに年600万円貰って優雅な生活。



在日は税金を払わないだけではない。

払わないどころか逆に国から金を貰っているのである。



日本人が生活保護を申請しても役所はなかなか認めないのに、

在日の場合は朝鮮総連や民潭の圧力によって特権的にあっさり認められる。



それゆえ在日の多くが簡単に給付認定され、在日の人口比給付率は

日本人の実に数倍にまで及ぶ。



しかも給付金額も『日本の主権者である日本人より多い』のである。



在日の40%の生活保護者所帯への援助は年間一所帯600万円。

年計2兆3千億円が「日本人ですらない在日朝鮮人の生活保護費」になっている。



これだけ与えられればおとなしく納得するだろうか。

いや、黙らない。なぜなら彼らは朝鮮人なのだから。



在日韓国、朝鮮人は日本人の税金によって賄われた「生活費」を

「貰って当たり前」だと思っている。税金を「払っていないのに」、である。

それどころか「足りないからもっとよこせ!」と圧力をかけてくるのである。

 

ここで少し具体的に都市部の30代の母親と小学生の子供2人を例にして

生活保護費の内訳をみてみよう。



まず、生活費として月に『15万円』ほど出る。そして母子家庭なら

それに母子加算と呼ばれる追加支給が月に『2万3千円』ほど出る。

また、教育費として、給食費・教材費なども『7千円』ほど出る。



住宅費は上限が決まっているが『5万円』ほどなら全額支給される。

ここまでで、合計『月に23万円』くらい。これが働かずにタダで貰える。



しかも、医療費は保険診療内なら全額タダ。

病院の通院費も必要と認められれば全額支給の対象になる。



上下水道も基本料金免除。NHKは全額免除。国民年金も全額免除。

都営交通も無料乗車券が与えられるし、なんとJRの定期券まで割引になる。



年金は支払い免除どころか“掛け金無しで”年金『受給』が可能である。



他にも名目を変えて様々な給付や免除が彼らを養っている。

税金を払わずこれだけ貰えば可処分所得(自由に使える金)は相当な水準になるだろう。



ちなみに民潭の統計調査によると在日朝鮮人約64万人中、約46万人が『無職』である。



割合でいうと、総数 636,548人中、無職 462,611人なので、

462611÷636548×100=72.67%



つまり4分の3が無職である。

そんな在日を日本国民が血税を支払って養っているのである。



在日は「そんな特権は存在しない!」などと嘘をつくが、騙されてはならない。

民潭が自ら「46万人が無職」と公言しているのである。

彼らがどうやって飯を食っているかを考えればそんな嘘が通じるわけがないのである。



在日朝鮮人は仕事もしないで生活保護で年間600万円も貰って優雅に生活し、

子供も朝鮮人学校に通わせて更に補助金を貰う。また、これは失業保険とは違うので 仕事をしても給付対象からはずれることはない。



生活の心配が無ければ子供もたくさん生めるので、日本国内で

在日をどんどん増やし、自由になる多くの時間を朝鮮総連の活動や

日本政府への執拗な抗議活動に積極的に参加して更に様々な特権を

次々に認めさせる。



これで、もし『外国人参政権』などが認められた日には

“文字通り”日本が朝鮮人のものになるのは時間の問題であろう。



当然、朝日やNHKはこのようなことを、一切報道した事は無い。



年間2兆3千億円もの血税が、反日活動にいそしむ在日生活保護者 の為に浪費されてている事実を広く公表し、認識する必要がある。



この様な、不正、逆差別が何時までも放置れて良いのか、在日を支援するマスコミ(朝日、毎日、NHKなど)政党(社共、公明、民主自民の一部) に問いたい!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

竹島」カテゴリの最新記事