毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

どっちもあっていいんだよね♪

2010年02月12日 22時37分51秒 | ふと思うこと
まさにカテゴリー名どうり(笑)、ふと思ったことなんですが。。。。

ムカッときたり イラッときたり、「あ~、この感じ方やだな」って思うとき、ついつい氣にし過ぎてかえって問題を大きくしちゃったりすることがあるんだけど。

光と影って必ずワンセットだよね。
地球だって 片方が昼のとき 反対側は必ず夜だもんね。
影があるから光があるし、光があるから影があるんだよね。

だったら、影にそんな大騒ぎしなくてもいいんじゃないかなって♪

あって当たり前だから。
ない人いないから(笑)

影をいつまでも氣に病んでると、どんどん大きくなって、やがて深い闇が生まれるような氣がする。
意識を離してしまえば、それはいつものありふれた影。

足元にふと目がいったら「お~、きょうもあるある」ぐらいのところで、あとは上見て、あ~いいお天氣だなぁ、お日さまあったかいなぁ、氣持ちいいなぁ、って降り注ぐ光をたっぷり楽しめば、足元の影は別に悪さなんかしないよね☆

自分のネガな部分を忌み嫌うのって、自分の影からなんとかして逃げようと必死になるようなものかなって思います。

ムリだから(笑)

どこまでもついてくる影をいやがってると、だんだん薄氣味悪いお化けみたいに思えてきちゃうでしょ?
ほんとはただの影に過ぎないのにね (^_-)

影は影でそっとしといて、自分を、まわりを喜ばせてくれるもの、楽しいもの、美しいものを大きくふくらませる方がず~っと楽しいよね



お友だちが、節分のすぐあとのブログで、

「どこへいっても嫌われて豆ぶつけられて、鬼の方が人間のこと『鬼~~!』って言ってるかもしれないね。
 鬼さんうちへお茶飲みにいらっしゃいな

って書いてて、それ読んで ああいいなぁってとてもほっこりした氣持ちになったんだけど、それってこういうことだったのね、ってすとんと腑に落ちた貴秋なのでした(^^)