【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

平成24年度 精華町ふれあいまつり

2012-05-22 | デジカメ紀行
「精華町ふれあいまつり」が20日(日)午前9時半から、町地域福祉センターかしのき苑で開催されました

その日のわんちゃんの持ち場は“災害ボランティアセンター”のブースです。


そこで非常食を試食していただく係です。


「ふ~ん、コレってレトルトなん?」
「レトルトじゃないんですよ、直接お湯を注いでもらって20分、お水やと1時間で食べられます」
「美味しいね、コレってどこで売ってるん?」
試食された方々の多かった質問です
どこで売ってるのか?と、質問が多いんですけど・・・
「コレはお店では売ってません、、精華町危機管理室の倉庫に備蓄されてます」
と、防災コーナースタッフ長のSさんからお答えです。
すると、次なる質問は
「そうなん?で、何食分ほど保管してあるん?」
何食分ほど保管してるのか聞いてはります・・・とまたSさんにSOS.
「だいたい3万食以上備蓄してますよ」
そのまんまお伝えする、わんちゃんでした。
「そうなん?そやけどコレ美味しいね、ご馳走様」と・・・
試食された皆さんのご感想です。
お子ちゃまたちも喜んでくれましたよ「美味しいなぁ」って。
非常食のイメージ・アップ間違い無しってとこでしょうか。
この日はひじきごはん(ひじき、にんじん、コーン、しいたけ入り)でしたが他に、
きのこご飯、山菜おこわ、わかめご飯等々揃ってますよ。




①パックを開けてスプーンと脱酸素剤を取り出します、
②熱湯または水を袋内側の注水線(約170ml)まで注ぎ、スプーンでよくかきまぜてください
③マジックチャックを閉じ、熱湯で約20分(水で約60分)お待ちください
よくほぐしてからお召し上がりください。
↑袋の裏側の説明です。

精華町消防本部から提供していただきました

約200人ほどの方々が試食されましたよ。

その合間に、他のブースもちょこっと見学です。
わんちゃんたちのブースの真ん前は鉄道模型(Nゲージ)展示・体験



コレがお子ちゃまたちにすごい人気、そしてビックリ大人たちにもですよ・・・

やすらぎホール・玄関ホールではいろんな展示即売アリです
手作りラスク、クッキーなど思わず買っちゃいました。
そして、パッチワークの鞄も・・・




お子ちゃまたちに「わたがしはどこでやってるん?」
「えっ!綿菓子やってるん?」
やってましたキッズコーナー、
スーパーボールすくい、輪なげ、ペットボトルアート、フランクフルト(有料)、わたがし(有料)等々

そしてね、大ホールでは精華町少年少女合唱団、サークル発表ではコーラス、老人会趣味の会のカラオケ、そして落語(笑福亭松枝さん)等々賑やかでした。

「わんちゃん、ここで何してるん?」
「非常食の試食のオススメなんよ、皆さんさぁさ、召し上がって」と顔見知りの方たちもたくさん来られてました。
賑やかな精華町ふれあいまつり、楽しい一日でした。

まちに暮らす、みんながボランティア活動を通じて、ともに楽しみ、交流を図り、行政・社協・住民との協働で、福祉の輪を町全体にひろげましょう!!
集う・育む・憩う・創る・・・
が、「精華町 ふれあいまつり」のコンセプトなんですよね・・・

【おまけ】
金環日食





2012.5.21 am.7:35~ 7:40

日食の赤き光は風絶えてものしづかなる現世照らす -八重島勲
道草さんからいただきました、いつもアリガトウございます 。