【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

第30回 木津川マラソン 2013年2月3日

2013-02-10 | やましろ里山の会
木津川マラソンは毎年2月第一日曜日に開催されます。今年は第30回。
京都府京田辺市の草内木津川運動公園を発着点にフルマラソンはそれより上流の開き橋が折り返し点、そこから下流の流れ橋で折り返してゴールへ、ハーフマラソンはまず下流の流れ橋で折り返してゴールへ、いずれもコースは木津川サイクリングロードです。
わんちゃんは京田辺市の手原川エイドで給水の応援に参加しました
9時過ぎです「おはようございまぁす」「おはよう~わんちゃん、さ、このスタッフジャンパー着て」
給水所の設営は始まってました。
水、スポーツドリンク、飴湯と準備します。





チョコレート、飴ちゃん(パインアメ、イチゴミルク)はすべて包み紙を剥きます、ビスケットは袋から出してね、パンは一口大にカット、バナナは皮を剥いて一口大にカットそれらを大きなお盆に入れて・・・ランナーが取りやすいように高さを吟味した台の上に並べます。









水色のゼッケンはハーフマラソン、ピンクのゼッケンはフルマラソン
まず、ハーフのランナーたちです、さぁ~っと紙コップを取って通り抜けて一口飲んでちょっと先の大きなゴミ箱にポイ。
フルのランナーたちも同じように・・・。

「足がつったようなんです」「こっちこっち、スプレーがありますからどうぞ」


木津川マラソンは全国的に人気があるんですよ、初心者ランナーが参加しやすい制限時間のない大会としてね。
参加者は、フルマラソン(男・女一般)、ハーフマラソン(男・女一般)、5キロ(男子中学生、男・女一般)、3キロ(男女小学生3年以下、男・女小学生4年以上、男・女子中学生・ファミリー=小学生と保護者)の各種目で全国から4494人がエントリーと聞きました。
最高齢は91歳の方、兵庫県三田市と城陽市からの男性お二人。いずれも5キロ部門に出場「100歳まで走りたい」と元気におっしゃってたそうです。 
主な優勝者は次の皆さん。
【フルマラソン】
男子:藤井延幸さん(草津市)▽女子:桑原絵理さん(福島県郡山市)
【ハーフ】
男子:橋本猛志さん(京都市)▽女子:木村あゆみさん(宇治市)

わんちゃんたちは「お天気バツグンで良かったよねぇ」って喜び合ってたんですが、ランナーの身になると「お水お水、暑いからタイヘンですわ」って、頭を下にして紙コップの水をかけておられる方たちを何人も見かけました。




ハーフ最後尾

午前10時にスタートした木津川マラソン、わんちゃんたちのエイドは午後4時に撤収しました
皆様お疲れ様でした。


頂いたスタッフジャンパーです。