【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

早春の草花展2014年2月14日(金)~3月23日(日):京都府立植物園

2014-03-26 | 折々の花~植物園~
今年も京都府立植物園の芝生広場に特設の簡易温室で開催された「早春の草花展」行ってきました。
その日は地下鉄「北山」駅を上がると強い雨が降ってました、
「北山しぐれどすなぁ・・・」っと横のご婦人がおっしゃってました。
晴れてるのにざぁ~っと降ってくる、また、晴れて・・・みたいな
この時季雨が降ると寒い寒い!!
「いややなぁ、けど、草花展は温かい温室みたいなとこやし、まぁ良いっか・・・」とかブツブツ言いながら・・・
確かに草花展の温室みたいなとこは温かかったです。

200品種、10000株の草花を使い、「ポカポカ陽気の道」をテーマに春の景色を演出。
園長さんがおっしゃるには「目がチカチカするような下品な展示はやめて欲しいとお願いするものだから以前に比べるとややおとなし目の展示になっていると思います。」っと。また、「部屋ごとにテーマを設けてスタッフ各人の個性を生かした展示が出来上がりました。個人的には前よりずいぶんよくなったと思っています。」とも・・・
そして、「植物園の草花展で一足早い春を体感してください。ご来園をお待ちしています。」
(京都府立植物園・園芸日記2014.2.14より)

わんちゃんが行ったのは「早春の草花展」も明後日で終わってしまうっという日でしたが、
元気なお花たちがいっぱい迎えてくれました「元気が無いなぁ」っと言うお花は皆無でした 。
スタッフさんたちの愛情あふれたお世話にただただカンゲキ・・・
「ポカポカ陽気の道」は「花の道、街の道、雪の道、野の道、山の道、谷の道」っと、イメージされた部屋に仕切られてありました。









普段滅多に出会えないお花たちにも会えてまたまたカンゲキ・・・➱こちら

2014 3 21京都府立植物園:早春の草花展(お気に入り)

イチリンソウ、ゲンゲ、ナノハナ&ダイコン、ノボロギク、ヒメリュウキンカ、フクジュソウ、ミスミソウ、ミヤマシキミ、ムラサキハナナ

虫も陽気に誘われて


お水やりの後だったのかな?




園内へ
サンシュユ




植物生態園へ(ここは、わんちゃん的お気に入りNo1ゾーン)
トキワイカリソウ




ツノハシバミ


オニシバリ




オニシバリの実

2011.6.27撮影

ワサビ  フキノトウ
 

モミジチャルメルソウ
  

ミスミソウ


トサミズキ




梅林へ


  



  



【おまけ】
サンシュユ(山茱萸)ミズキ科
トキワイカリソウ(常盤碇草)メギ科
ツノハシバミ(角榛)カバノキ科
オニシバリ(鬼縛り)ジンチョウゲ科
フキノトウ(蕗の薹)キク科
ワサビ(山葵)アブラナ科
モミジチャルメルソウ(紅葉哨吶草) ユキノシタ科
ミスミソウ(三角草)キンポウゲ科:別名:ユキワリソウ(雪割草)
トサミズキ. (土佐水木)マンサク科
ウメ(梅 学名:Prunus mume、英:Japanese apricot)バラ科

鳥(シロハラ)にバッタリ
  

雨の植物園にさようなら