≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
叡山電鉄鞍馬駅で降りて駅前広場で、受付、ストレッチ体操後出発です。
駅出たらすぐのところに・・・
鞍馬寺(くらまでら)
開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。宝亀元年(770年)に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりという。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
もともと天台宗の寺院でしたが1949年以降は独立して鞍馬弘教の総本山になっています。牛若丸(源義経)が修行をした地としても有名です。また、鉄道事業者としてケーブルカーを運営する唯一の宗教法人でもあります。
京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。能の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。
wikipediaより
・・・っという鞍馬寺を横目でチラッと見ながら、サッと撮りながら・・・
鞍馬川を渡ってしばらく歩き薬王坂(やっこうざか)への山道に入った。(「やくおうざか」っと読んでたわんちゃん)落ち葉でふわふわの山道、足には優しいのですが、小さな岩の上になんか積もってると滑りそうになったりしながら・・・
大きな木の根っこに巻かれてしまってる石仏に出会いました。
こんな山道歩きながら静原方面へ・・・
途中!熊出没注意!の立札が・・・イノシシも出るようです、それでこんなに柵が。
静原神社の境内でお弁当タイムでした
参道の鳥居、拝殿、奥に本殿あり。
名残の紅葉を・・・
午後は江文峠(そんなに険しかったという記憶なかったです)から江文神社(えぶみじんじゃ)へ
その日の終点は寂光院、わんちゃん的には「もみじと桜のコラボ」っとの実行院に行きたかった(もう紅葉は終わってしもてるやろなァ・・・とか思いながらも)
皆さんは大原のバス停で京都駅方面に。「ほんなら、わんちゃん気ぃつけて行きな、さいなら」
実行院は確か三千院のちょっと向こう側っとの記憶がありました
ムベの実
何年か前にまだ冬に咲く桜が珍しかった頃、三千院も寂光院も行かずに実行院の不断桜に会いに行ったことがありました。冬の寒い時に咲く桜、華やかさは無いけど、静かに咲いてるその姿になんとなく、なんとなく惹かれるものを感じて・・・
不断桜
初秋から咲きはじめ、紅葉と共に満開になり、寒中もチラホラ咲き続け、春また満開になります。
底冷えがする京都、途中初雪に出会いました、とにかく寒かったでした。