【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

野鳥観察会~木津川展:2015.2.21

2015-02-28 | 野鳥
木津川展が開催された初日に開き橋ちょこっと上流の河川敷での野鳥観察会に参加しました。

たくさんの野鳥をフォレストスコープで観察


鳥さんたちにピントを合わすのにはなかなか経験達者でないと・・・「000入りました」の声があればそちらの方のスコープを覗かせていただいてホンマに間近に観ることができました。

わんちゃんが撮れたのはやっとこれだけ・・・
セグロセキレイ


トビ




ホオジロ


スゴイこと聞きました
「あっ!ベニマシコのメスが居る、あの子は柳の新芽が好きなんよ」

河川敷に生えてる柳の木から木へ飛び回ってます、ジックリとはなかなかねぇ。

遥か上空でノスリ(っと教えていただき)が3羽のカラスに取り囲まれて・・・撮りたかったなぁ、だんだんと上の方へいってしまいました。
近くでキジの叫び声のような鳴き声がしました、大きな犬が2匹放されて走り回ってます、空ではラジコン飛行機が飛び回ってます(鳥たちにはちょっと・・・)
それでも全員で「あっ!カワアイサが居る」とか「イカルチドリだ!ほらほら」っと・・・
センターに帰って鳥あわせをしました。
ダイサギ、イカルチドリ、トビ、アオサギ、オオタカ、キジ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ヒヨドリ、ツグミ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ベニマシコ(メス)、カシラダカ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ノスリ、ヒバリ、タヒバリ、カワアイサ、シロハラ、クサシギ、ウグイス(声だけ)27種 
「オオタカが居たんだね」参加者全員で観察した鳥たちです。

開き橋周辺では毎年冬になったら出会えるノスリ。今冬も元気な姿を見せてくれています。11月の観察会ではすでに観察されており、開き橋の冬の使者であるといえましょう。開き橋の電線が数年前に撤去され、ここ数年の出水で河原の低木が流されなくなり、ノスリが獲物をみつけるために止まる高い場所はグリーンの水位計や「三川合流まで00キロ」の道標になっています。今日も居るでしょうか?⇒木津川管内河川レンジャーMTさん

木津川に関わるいろんな事を考える団体グループの活動発表の展示、ジックリと見て回りました。


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鳥の体の仕組みの不思議








木津川の自然工作も体験
①作ってあげよう連凧
②ストーン&木の幹の輪切りペイント
③鳥の塗り絵
④ペンダント作り
⑤竹の太鼓
⑦作ってとばそう竹トンボ(加茂 竹友会)
子供達楽しんでましたよ

わんちゃんが所属している木津川市植物同好会の活動状況の展示
(興味がある方への入会案内もさりげなく)