【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

いちごサロン:手芸教室 2019-5-03

2019-05-10 | いちごサロン
今回はフェルトで作る傘のモビール制作です。
カラフルな傘と“あまつぶ”が揺れる姿がとってもかわいいですよ。

フェルトのモビール作り方




スタッフさんがキチンと裁断されてて、大助かり。フエルトは分厚いので、細かいとこなど鋏の動かし方がビミョーに大変だったそうです。特には傘の柄のカーブの部分ですね。





傘は柄つきを中心に前後に重ね、中心を縫う(半返しで一針づつ細かく縫う)折り目をつけて立体的にする⇒アイロンで仕上げる
しずく、大一つを3枚に重ね、小二つも3枚に重ね中心を縫う、折り目をつけて立体的にする⇒アイロンで仕上げる


傘⇒しずく大⇒しずく小⇒しずく小。を紐でつなぐ。

出来上がり


ウチに帰りしなに道端で撮ったお花たち
ジシバリ(地縛り)キク科 別名 イワニガナ(岩苦菜)
 
ジシバリの名前は茎が次々に伸び、地面を覆い尽くしていくことから。
花言葉は「忍耐」。

キツネノボタン(狐の牡丹)キンポウゲ科


同じキンポウゲ属のウマノアシガタやタガラシと共通する成分(ラヌンクリン ranunculin)を含む有毒植物であり、誤って食べると口腔内や消化器に炎症を起こし、茎葉の汁が皮膚につくとかぶれる。湿り気のある土地で山菜採りをする際は、本種をいっしょに採取しないように注意が必要である。特にセリとはよく似た環境に生育し、葉の一部だけだとよく似て見えることもあるので、気をつけた方がよい。

オオカワヂシャ(大川萵苣)ゴマノハグサ科

特定外来生物に指定され、栽培や移動が禁止されています。



ノミノツヅリ(蚤の綴り)ナデシコ科
 
道端で見かけるちっちゃなちっちゃなお花、花径3mm

イヌコモチナデシコ(犬子持ち撫子)ナデシコ科

ヨーロッパ原産の帰化植物。ミチバタナデシコ(道端撫子)とも呼ばれている。

ハハコグサ(母子草)キク科
 
春の七草の1つ、「御形(ごぎょう、おぎょう)」でもあり、
茎葉の若いものを食用にする。

セリ(芹)セリ科  別名 シロネグサ(白根草)


古く奈良時代にはすでに食用とされていた記録が古事記、万葉集に残されています。水分の多い土壌を好み、沢や河川の水際などに繁殖しています。
セリの名前の由来は、その生態から1箇所から競(せ)り合って生えている、ということから、セリと名がついたとされています。

ハイおさらいです、春の七草は?
セリ(芹)、ナズナ(ぺんぺん草)、ゴギョウ(母子草:ハハコグサ)、ハコベ、ホトケノザ(コオニタビラコ:小鬼田平)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)