≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
いきいき健康ウォーク
コース
JR大津駅→曳山展示館→なぎさ公園→義仲寺(ぎちゅうじ)→JR膳所駅解散
曳山展示館を訪れました。こちら
このミニチュアは、故中谷広次さんが15歳(昭和13年)の時に夏休みの宿題として作製された物です。
大津まつり
わんちゃん的には祇園祭とちょっと似てるかな?っと思いましたよ、曳山を引くのに順番を籤で決めるとか、ちまきをまくとか・・・のところがね。
2019年大津まつりの日程はこちら
なぎさ公園でお弁当タイム
観光船ミシガン、ビアンカが停泊中
「琵琶湖はホンマに大きいなぁ・・・」
琵琶湖からの心地よい風に満足しながら、同行の友とおしゃべりしながら楽しく歩きました。
義仲寺(ぎちゅうじ)こちら
木曽義仲のお墓はもちろんだけど芭蕉のお墓があるとも聞いたこちら
なるほどね、バショウの木があった
最も耐寒性のあるバナナの一種、地上部は枯れるが、関東以南では戸外で越冬。
まれに7センチほどの果実がなり、黒い種子ができる。俳人松尾桃青は、江戸深川に庵をかまえ、庭に茂るバショウから号を芭蕉に。原産地は不明。日本には平安時代に渡来。『古今和歌集』物名歌に「ばせを」の名で初出。
朝日新聞:花おりおり二巻
「このお花は?」
「マユミですよ」
「コレは?シャリンバイかな?」
シャリンバイ(車輪梅)
この木は海岸(東北南部以南)に生えてて乾燥や強い日差しに強い。その特性を生かし、中央分離帯にも植栽されている、わんちゃん的には高い街路樹の根元にず~~っと一列に植栽されてるのを見かけたことあったなぁ・・・
JR膳所駅で解散後わんちゃんたち3人は京都駅そばのカフェ・ベローチェでお茶会して帰路に就いた。歩数計は16904カウントしていた。
「湖上を渡り艱みし蜻蛉に寄す」 岩野泡鳴
昔ながらの琵琶の海、
浪平らかに風和ぎて、
治まる御世の面影を
天に向つて示せども、
青き底なるうろくづに
菱の網目の迫るごと、
しげき悲みまつはりて、
渡り兼しか水とんぼ。
水より出でし物にして、
その水故に艱むとは、
世に生れ来し人々の
この世苦む如くにて、
尊とき釈迦が御教の
約束ごとか、如何なれば、
浅瀬の葦を飛びかはで、
この大わだに溺れけん。
比叡の御山は西にあり、
近江の富士はその東、
周囲七十五六里の
岸辺は遠きたヾ中や、
(1901年刊 『霜じも』より)
道草さん、ありがとうございます。
【おまけ】
岩野泡鳴(いわのほうめい)とはこちら
艱むとはこちら
蜻蛉とはこちら
いきいき健康ウォーク
コース
JR大津駅→曳山展示館→なぎさ公園→義仲寺(ぎちゅうじ)→JR膳所駅解散
曳山展示館を訪れました。こちら
このミニチュアは、故中谷広次さんが15歳(昭和13年)の時に夏休みの宿題として作製された物です。
大津まつり
わんちゃん的には祇園祭とちょっと似てるかな?っと思いましたよ、曳山を引くのに順番を籤で決めるとか、ちまきをまくとか・・・のところがね。
2019年大津まつりの日程はこちら
なぎさ公園でお弁当タイム
観光船ミシガン、ビアンカが停泊中
「琵琶湖はホンマに大きいなぁ・・・」
琵琶湖からの心地よい風に満足しながら、同行の友とおしゃべりしながら楽しく歩きました。
義仲寺(ぎちゅうじ)こちら
木曽義仲のお墓はもちろんだけど芭蕉のお墓があるとも聞いたこちら
なるほどね、バショウの木があった
最も耐寒性のあるバナナの一種、地上部は枯れるが、関東以南では戸外で越冬。
まれに7センチほどの果実がなり、黒い種子ができる。俳人松尾桃青は、江戸深川に庵をかまえ、庭に茂るバショウから号を芭蕉に。原産地は不明。日本には平安時代に渡来。『古今和歌集』物名歌に「ばせを」の名で初出。
朝日新聞:花おりおり二巻
「このお花は?」
「マユミですよ」
「コレは?シャリンバイかな?」
シャリンバイ(車輪梅)
この木は海岸(東北南部以南)に生えてて乾燥や強い日差しに強い。その特性を生かし、中央分離帯にも植栽されている、わんちゃん的には高い街路樹の根元にず~~っと一列に植栽されてるのを見かけたことあったなぁ・・・
JR膳所駅で解散後わんちゃんたち3人は京都駅そばのカフェ・ベローチェでお茶会して帰路に就いた。歩数計は16904カウントしていた。
「湖上を渡り艱みし蜻蛉に寄す」 岩野泡鳴
昔ながらの琵琶の海、
浪平らかに風和ぎて、
治まる御世の面影を
天に向つて示せども、
青き底なるうろくづに
菱の網目の迫るごと、
しげき悲みまつはりて、
渡り兼しか水とんぼ。
水より出でし物にして、
その水故に艱むとは、
世に生れ来し人々の
この世苦む如くにて、
尊とき釈迦が御教の
約束ごとか、如何なれば、
浅瀬の葦を飛びかはで、
この大わだに溺れけん。
比叡の御山は西にあり、
近江の富士はその東、
周囲七十五六里の
岸辺は遠きたヾ中や、
(1901年刊 『霜じも』より)
道草さん、ありがとうございます。
【おまけ】
岩野泡鳴(いわのほうめい)とはこちら
艱むとはこちら
蜻蛉とはこちら