【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙 三月 仏の座・ミディトマト

2021-03-18 | 絵手紙
午前中にグラウンドゴルフの練習試合に参加して、ウチに帰るのにむくのきセンターから農道を歩いて帰りました、午後の絵手紙会に野の花を摘んで帰ろかな?気分で。
道端にはいっぱい可愛い野の花咲いてます。
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ナズナ、タネツケバナ、等々
いっぺん、ホトケノザを描いてみたかった。





「ウチの息子の嫁がね、持ってきてくれたトマト、皮はごついねんけどとにかく甘いんですわ」
フツーのトマトよりはちょっと小ぶり、実が引き締まったカンジ、湯むきしていただきました。いつもならカットして種をとっていただくわんちゃんですが、そのままいただきました、ナルホド甘い・・・美味しい・・・
お取り寄せとか言うてはったなぁ。


モチーフのトマト(左)とフツーのトマト(右)

は~い 集合写真です


『里山の風』さんが閉鎖花についてコメントを寄せてくださいました。
以前、観察会で閉鎖花について勉強したことがありました、こと思い出しました。
※ジィ~っと観てもらったら蕾のようなモノが見えますね、ちっちゃいちっちゃい蕾のようなモノ待ってても咲かない、閉鎖花といって花は咲かないでそのまま中で自分の花粉を自分のメシベにつけてしまいます、そのまま種つける、花にとって閉鎖花とはどういったところがお得にできてるのか?
虫が来なくっても子孫を残せる、春先の虫の少ない時は絶対お得、花粉もたくさん作らなくってもいい、花も小っちゃくても済む、少ない栄養で子孫残せるから・・・なんと、経済的に出来てるなぁ。但し、環境のゴツイ変化が起きた時、耐えられるか?っと言われれば、遺伝子がぜんぶ同じなんで、全部一斉に死んでしまうっという危険性もアリ・・・う~~NN
春の七草のホトケノザっとは違いますよ。
牧野富太郎博士は「コレは春の七草のホトケノザとは違う、まずいモノの代表だ!」っと・・・

ホトケノザ