【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

旬の庭 2021年初秋

2021-09-10 | 折々の花~お庭編~

スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科

朝 夕方

原産は中国や日本。
花の名前は、花色が変わる姿からお酒を飲んで酔ったように見えることが由来です。
酔芙蓉は夏から秋にかけて咲く花で、花色を変えながら1日で散る芙蓉の園芸品種です。剪定せずに育てると、草丈が4m近くまで生長します。寒さにはやや弱く、その代わり暑さには強い植物です。地植えや鉢植えどちらでも栽培可能です。
一般的な花の土で育てられ、地植えなら水やりは要りません。鉢植えなら土の表面が乾いてからたっぷり水やりしてください。
酔芙蓉の花言葉は、花色が次々と変わっていく様子から、「心変わり」という花言葉がついています。
次に「しとやかな恋人」や「繊細な美」は、その花の美しい見た目や雰囲気からきているのでしょう。そして「幸せの再来」は、白から花色が変わってピンクとなり、再び綺麗に咲き誇る様からつけられているのでしょうか。
どちらも、とても酔芙蓉の繊細で美しい様子を表している花言葉で、酔芙蓉にぴったりです。
このお花がウチに来たワケは?こちら

ショウジョウソウ(猩猩草)トウダイグサ科




和名のショウジョウは、赤い苞を中国由来の想像上の動物である猩猩の赤い顔に喩(たと)えたものである
英名ではファイア・オン・ザ・マウンテンと呼ばれている、また「真夏のポインセチア」とも。
「こぼれ種で、いやというほど庭中に増えるけど・・・」っと、この苗をいただいた時、うさこさんが言うてはった。「ホンマその通りやわ」庭のあっちこっちに居ついてる。でも、うるさくないのよね、濃い緑色の真ん中に真っ赤な・・・っというとこがさ。

タカサゴユリ (高砂百合、 中国語: 台灣百合 )ユリ科


台湾原産。 台湾を意味する古称である 高砂国 に由来する。 原産地の台湾では「台湾百合」( 台灣百合 )、「高砂百合」と呼ばれている。丈が 1.5m ほどに生長するものもある。 我が家の庭でいつごろからか記憶があいまい、気が付くとウチの周りに咲き放題。
キレイなお花、咲くに任せている。