【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

駅弁大会 2022-1-22

2022-02-03 | お菓子・デザート・グルメいろいろ
我が家の鉄オタ君たち、毎年お正月明けになると、なぜか、そわそわしだす。
阪神百貨店で開催される「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」こちら・ 阪神梅田本店 | 阪神百貨店
行くんですよお気に入りの駅弁を買うために・・・
「お母さんは何が良い?」「そやなあ、なんでもええわ」「なんでもええというのんはイチバン困る」「ほんなら海鮮弁当かな?北海道やなぁ」「オッケー」
LINEの着信音「ラッキーやわ、あなごめしな、実演駅弁のとこ並んではんねん、なんでかなぁっと思うて、聞いてみてん、大量にキャンセルが出てんてぇ、ラッキーやわ今から並ぶわ」っと嬉しそうな次男の弾む声、わんちゃん思わず「ほな、ソレにして。」
この「あなごめし」は土・日なんて到底ムリムリな代物、平日にイチバンに売り場に到着して並ばなアカンらしい。
「よ~お、買えたなぁ」っと長男からLINEがあったらしい。


    👆のレッテルは、創業時より大正十一年にかけて使用されたものの復刻版。


    👆のレッテルは、大正十一年九月に使用されたものの復刻版。


    👆のレッテルは、大正十一年十月に使用されたものの復刻版。

山陽本線宮島口駅 「うえの」あなごめし

薄味のあなご飯のたれを絡めたご飯の上に、あっさり味のあなごがビッシリと隙間なく並んでる。ご飯の上にあなごを一切れづつのせてお箸で真四角にとり出してお口に運びます。

同封のお箸


表側:先代から受け継いだ心と味を育てながら うえの
裏側:朝の舟の上、漁を終えた漁師たちが獲れたてのあなごをさばいて焼きあげた昔のことなど想いながら、箸を持っていただければ幸甚に存じます。

峠の釜めし

信越本線横川駅 日本最古の駅弁屋 峠の釜めし本舗 おぎのや

👆の峠の釜めしは事前にウエブ予約したとか
(わんちゃんの知らん間に、その時「うえのあなごめし」は事前予約終了だったとか)

あれ!!益子焼のんやないね?


信越本線横川駅「峠の釜めし本舗・おぎのや諏訪店」おぎのやさんによりますと、
この釜型の容器は、お客様から寄せられた「益子焼の器が重い。」というご意見を受け、制作しました。峠の釜めしの象徴ともいえる益子焼の釜容器。その丸くなめらかな形・質感を和紙の風合いで表現しています。
原料には環境にやさしいサトウキビの搾(しぼ)りかすを使用しました。
    
かくして、晩ご飯は駅弁大会。息子たちは「あなごめし&峠の釜めし」
わんちゃんはあなごがびっしり詰まってる「あなごめし」



自然の中で時間をかけて育てられる阿波尾鶏は、その名の由来「阿波踊り」にふさわしい力強さとしなやかさを持つ鶏。引き締まって程よい歯ごたえと、甘み・コクを十分にお楽しみください。(レッテルより)
翌日の朝食に二人とも「阿波尾鶏トロッコ駅弁」(藍よしのがわトロッコ限定:徳島名産・特産地鶏)食べてました。