【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ふゆめがっしょうだん PART2

2022-02-24 | 絵本

 みんなは

ハリエンジュ(針槐)マメ科 別名:ニセアカシア

日本には1873年に渡来した。
用途は街路樹、公園樹、砂防・土止めに植栽、材は器具用等に用いられる。季語は夏である。

 みんなは 

クサギ(臭木)シソ科
 

葉には名の通り特異なにおいがあるが、茶の他に、ゆでれば食べることができ若葉は山菜として利用される。収穫時には、臭いが鼻につくが、しばらくすると不思議なくらいに臭いを感じなくなる。果実は草木染に使うと媒染剤なしで絹糸を鮮やかな空色に染めることができ、赤いがくからは鉄媒染で渋い灰色の染め上がりを得ることができる。

 きのめだよ

キブシ(木五倍子)キブシ科 雌雄異株の落葉低木。別名、キフジこちら


 はるに なれば

サンショウ(山椒)ミカン科 別名・ハジカミ。
 
ウチのガレージのそばに居ます、そばを通る時、衣服が触れるといい匂いがします、好きな匂いです。

山地の雑木林などに自生し、料理に添えられる若葉は食材として木の芽とも呼ばれる。雄株と雌株が別々であり、春に葉のわきに黄緑色の花を咲かせ、雌株のみ実をつける。葉と球果に独特な香りを有し、香辛料として使われる。

 もっと きれいに なるんだよ

クマイチゴ(熊苺)バラ科

日本では、北海道、本州、四国、九州に、東アジアでは中国、朝鮮に分布。
山間部の林道沿いなど、森林があって、その中でやや荒れたところによく顔を出す。
丈夫な茂みを形成するので、このヤブに入り込むと痛いめに遭う。
クマイチゴ 画像⇒こちら

 パッパッパッパッ:あずさ


 たいようも

クズ(葛)マメ科

根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられている 。

 かぜも

ニガキ(苦木)ニガキ科
ニガキ⇒こちら

 すてきねえと

ユクノキ(雪の木)マメ科 別名:みやまふじき
本州(富士・箱根を除く関東地方西部〜富山県以西)〜九州の山地に生える。
大きいものは高さ20mに達する。花期は6〜8月。

 ニコニコするよ

サンゴジュ(珊瑚樹)レンプクソウ科
サンゴジュ - 植物図鑑 - こちら

 みんなは

カラスザンショウ(烏山椒)ミカン科

サンショウ と違って アルカロイド を含むので食用に適さない。
カラスザンショウを食草とする蝶にはカラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、モンキアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハなどがある。

 みんなは

ネムノキ(合歓木、合歓の木)マメ科

夜になると小葉が閉じて垂れ下がる就眠運動を行うことが知られている。
天声人語ネムノキ⇒こちら
 きのめだよ

エノキ(榎 、朴樹)アサ科

オオムラサキ、ゴマダラチョウ、テングチョウ、ヒオドシチョウ、エノキハムシ、タマムシ、ホシアシブトハバチ、エノキトガリタマバエ、エノキワタアブラムシなど多くの昆虫の餌、食樹である。特に、日本の国蝶オオムラサキの幼虫の食樹としてよく知られている

 きのめだよ

ニシキウツギ(二色空木)スイカズラ科 ニシキウツギ樹木図鑑⇒こちら


冨成忠夫(とみなり ただお)・茂木 透(もぎ とおる)=写真 
長 新太(ちょう しんた)=文