【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

奈良市山陵町御陵の杜

2022-03-14 | デジカメ日記



西大寺でのお使いの帰り、平城駅までTEKUTEKU静かな散策路。周りをお堀に囲まれた御陵のそばを通りかかったとき、お堀で優雅に泳ぐ鯉に気がついた、近づいてよくよく見ると大きな緋鯉、そばの鯉と比べると「でっか~~」


どなたの御陵なんやろ?


日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)こちら-Wikipedia

御陵名:狹木之寺間陵(さきのてらまのみささぎ)
陵 形:前方後円墳(墳丘長207メートル)

散策路を挟んですぐに「第13代成務天皇陵」
陵 形:前方後円墳





御 陵 名:狹城盾列池後陵(さきのたたなみのいけじりのみささぎ)
代   数:第13代
御   父:景行天皇
御   母:皇后八坂入 命

御陵を巡ってみたら・・・どうやろか?
ちょうどお寺巡り(西国三十三所とか四国八十八か所)のように御朱印帳のような天皇陵印を集める御陵印帳があると聞いた。奈良や京都には御陵がいっぱいあるし、御陵印を集めてみよかっと思ったんです。が、見学する御陵と御陵印をもらう場所は別々な場所にあるみたいで、たいがいの御陵も係員不在のようで、すぐに諦めた。

平城駅に向かう途中でマンホール


国際文化観光都市・奈良市の観光のシンボル「奈良公園の鹿」と「市章」を中央に配置し、周囲に、平安期の女流歌人伊勢大輔(いせのたいふ)の歌「いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」(詞花集)で知られる「八重桜」をデザインしています。 市章のモチーフになったこの八重桜は、正式には「ナラノヤエザクラ」という固有の品種です。 開花時期は他の桜より遅く、4月下旬から5月上旬にかけて、小ぶりの可憐な花を咲かせます。

ナラノヤエザクラ(奈良の八重桜)バラ科





2018年4月2日 奈良県庁東