最近、モノを捨てる・処分するのがマイブームです。
数年前に友だちと行った占い師のいる某飲食店で占ってもらったところ、「モノを捨てなさい」といわれたことがあり。
実をいうとぐりはほとんどまったくといっていいくらい占いを信じないんだけど(客全員が半強制的に占われる)、それから1~2年経って同じ店に行ったらまた「モノを捨てなさい」といわれて、微妙にひっかかってはいたんだよね。
まあだからってワケでもないんだけど、捨てまくってます。
DVDとかCDとか本の類いは半分くらい某中古店で処分。このへんは選ぶのがちょっとしんどかった。いらないったら全部いらない気がするし、いるといったら全部いるような気がするし。けど全部いったら後で後悔しそうだし、厳選して半分。
服も半分くらい捨てた。これは選ぶのは簡単だった。今までほとんど捨てないで買ったなり貯めに貯めまくってたから。1シーズン着なかったもの、ちょっとでも傷みが進んでるものはほとんどゴミ袋直行。迷ったらその場で着てみて、これから着たいかどうか判断して捨てた。維持が面倒なファーとかレザーも容赦なく捨てた。
靴/バッグ/帽子も3分の1くらい、寝具類も半分くらい、カーテンやカバーは8割がた捨てました。
今回捨てたモノのなかで一番大きくて高額だったものは室内暗室。
学生時代から写真が好きで、社会人になっていつでも自宅で現像作業ができるように家の中に張るテント式の暗室を買ったのが10数年前。その後このテントを常時張っておくために引越しまでした。
でも3~4年前から暗室作業をやらなくなって畳んでしまいっぱなしになっていて、しかも畳んでもなお箱がデカ過ぎ・重過ぎて超邪魔だった。
かといって捨てるにはしのびなくて。高かったからね。今思えばなんであんなに高いのホイホイ買っちゃったんだろ?自分でも謎。
それを今回思いきって業者に引き取ってもらいました。トラックに乗せるときはちょっとせつなかったけど、家の中に戻るとあの巨大な箱がなくなってすごいスッキリしてて、もういいやって吹っ切れました。
あと今回捨てたなかで一番古かったものはゴミ箱。
驚くなかれぐりは上京してから一度もゴミ箱を買い替えたことがなかったんだけど、可燃ゴミ用/不燃ゴミ用/リビング用の3つ全部、まとめて一気に捨てました。
なので今、ぐり宅にはゴミ箱がありません。ゴミ袋をキッチンに2種類吊るしておいて、ゴミが出るたびにそこへ捨てにいくシステムになってます。面倒っちゃ面倒だけど、ゴミを捨てるときにまとめる手間がないし、何よりゴミ箱が占拠してたスペースが空いて超スッキリです。
ちなみに臭いが気になる生ゴミは全部冷凍してます。水を切った生ゴミを専用の密閉ケースに袋ごと詰めて冷凍庫で凍らせといて、ゴミの日に出して捨てる。冷凍庫に入ってるものは食品も氷も全部密閉してあるし、環境的に臭いが移る心配もないし。
おかげでぐり宅内はここに引越して来た当時と同じくらいスッキリサッパリしてます。
それでも捨てたいブームはなかなか去らず、ついつい「なんか捨てるもんないかな~」と探してしまう。
郵便物や書類も相当捨てたけど、今悩んでるのが学生時代に手作りした道具類・画材とカメラ、映画雑誌。道具に至っては絶対二度と使わないに決まってるのに捨てられない。カメラも実際使ってるのは一台だけ、映画雑誌なんか本棚に並んだ背表紙を見て悦に入ってるだけで、ほとんど読みもしないのに捨てられない。
エアコンも壊れて使ってないけど処分費が高いし工事も面倒で放置してる。打上げの景品で某アーティストに貰ったコンポも使ってないのに捨てられない。邪魔なんだけどなあ。
逆にいろんなところに散らかってたモノをまとめる過程で大量に出て来たものもあって。爪切りとはさみとライター。
爪切りは出先で爪をどうかしちゃって急遽コンビニで買ったりしたからか、なんと5コもあった。超いらねー。
はさみは自分で買った覚えのないものも含めて8本。たぶん仕事先で誰かが誰かのはさみを借用して間違ってぐりの工具箱に戻したりしたのが貯まったんだと思う。切れ味の悪くなってたのは捨てたけど、それでも6本残った。
ライターは11コ。これもなくすたびに100円ライターを買ってそのへんに放り出してたのが貯まってた。今ぐりはジッポを使ってるので使うあてがない。でも全部まだ使えるし、悩ましいです。
こんな風にモノは貯まってくんだよね。貯めないように気をつけてても、もったいない病は一生の病気なのかも。
数年前に友だちと行った占い師のいる某飲食店で占ってもらったところ、「モノを捨てなさい」といわれたことがあり。
実をいうとぐりはほとんどまったくといっていいくらい占いを信じないんだけど(客全員が半強制的に占われる)、それから1~2年経って同じ店に行ったらまた「モノを捨てなさい」といわれて、微妙にひっかかってはいたんだよね。
まあだからってワケでもないんだけど、捨てまくってます。
DVDとかCDとか本の類いは半分くらい某中古店で処分。このへんは選ぶのがちょっとしんどかった。いらないったら全部いらない気がするし、いるといったら全部いるような気がするし。けど全部いったら後で後悔しそうだし、厳選して半分。
服も半分くらい捨てた。これは選ぶのは簡単だった。今までほとんど捨てないで買ったなり貯めに貯めまくってたから。1シーズン着なかったもの、ちょっとでも傷みが進んでるものはほとんどゴミ袋直行。迷ったらその場で着てみて、これから着たいかどうか判断して捨てた。維持が面倒なファーとかレザーも容赦なく捨てた。
靴/バッグ/帽子も3分の1くらい、寝具類も半分くらい、カーテンやカバーは8割がた捨てました。
今回捨てたモノのなかで一番大きくて高額だったものは室内暗室。
学生時代から写真が好きで、社会人になっていつでも自宅で現像作業ができるように家の中に張るテント式の暗室を買ったのが10数年前。その後このテントを常時張っておくために引越しまでした。
でも3~4年前から暗室作業をやらなくなって畳んでしまいっぱなしになっていて、しかも畳んでもなお箱がデカ過ぎ・重過ぎて超邪魔だった。
かといって捨てるにはしのびなくて。高かったからね。今思えばなんであんなに高いのホイホイ買っちゃったんだろ?自分でも謎。
それを今回思いきって業者に引き取ってもらいました。トラックに乗せるときはちょっとせつなかったけど、家の中に戻るとあの巨大な箱がなくなってすごいスッキリしてて、もういいやって吹っ切れました。
あと今回捨てたなかで一番古かったものはゴミ箱。
驚くなかれぐりは上京してから一度もゴミ箱を買い替えたことがなかったんだけど、可燃ゴミ用/不燃ゴミ用/リビング用の3つ全部、まとめて一気に捨てました。
なので今、ぐり宅にはゴミ箱がありません。ゴミ袋をキッチンに2種類吊るしておいて、ゴミが出るたびにそこへ捨てにいくシステムになってます。面倒っちゃ面倒だけど、ゴミを捨てるときにまとめる手間がないし、何よりゴミ箱が占拠してたスペースが空いて超スッキリです。
ちなみに臭いが気になる生ゴミは全部冷凍してます。水を切った生ゴミを専用の密閉ケースに袋ごと詰めて冷凍庫で凍らせといて、ゴミの日に出して捨てる。冷凍庫に入ってるものは食品も氷も全部密閉してあるし、環境的に臭いが移る心配もないし。
おかげでぐり宅内はここに引越して来た当時と同じくらいスッキリサッパリしてます。
それでも捨てたいブームはなかなか去らず、ついつい「なんか捨てるもんないかな~」と探してしまう。
郵便物や書類も相当捨てたけど、今悩んでるのが学生時代に手作りした道具類・画材とカメラ、映画雑誌。道具に至っては絶対二度と使わないに決まってるのに捨てられない。カメラも実際使ってるのは一台だけ、映画雑誌なんか本棚に並んだ背表紙を見て悦に入ってるだけで、ほとんど読みもしないのに捨てられない。
エアコンも壊れて使ってないけど処分費が高いし工事も面倒で放置してる。打上げの景品で某アーティストに貰ったコンポも使ってないのに捨てられない。邪魔なんだけどなあ。
逆にいろんなところに散らかってたモノをまとめる過程で大量に出て来たものもあって。爪切りとはさみとライター。
爪切りは出先で爪をどうかしちゃって急遽コンビニで買ったりしたからか、なんと5コもあった。超いらねー。
はさみは自分で買った覚えのないものも含めて8本。たぶん仕事先で誰かが誰かのはさみを借用して間違ってぐりの工具箱に戻したりしたのが貯まったんだと思う。切れ味の悪くなってたのは捨てたけど、それでも6本残った。
ライターは11コ。これもなくすたびに100円ライターを買ってそのへんに放り出してたのが貯まってた。今ぐりはジッポを使ってるので使うあてがない。でも全部まだ使えるし、悩ましいです。
こんな風にモノは貯まってくんだよね。貯めないように気をつけてても、もったいない病は一生の病気なのかも。
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