ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

桜の空

2007年04月08日 | 千伝。
今朝は、投票所へ。

ある政治家が、こっそり呟いた。
「人の金を使うぐらい面白い仕事はない」

気になる候補者は、一人だけ。
彼は、「政治って・・一生を賭ける仕事だ」と断言する。

そのあと、桜見へ。
多勢の養護学校の生徒とその父兄やら、梅の国、隣国の中国からの大観光団が歩いていた。

中国人が、日本の桜の写真を撮りまくっている光景・・心が妙に和らぐ。

1年に1度の桜の花咲く時季・・
あと何度、人生で、この時季と巡り会えるのだろうか・・。

桜の木立ちから見える空は、晴れ上がっていました。