ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

ゆく年。

2012年12月31日 | 千伝。
食べ物を口に入れたら、一度箸を置きなさい・・そんな想いと時間が流れる大晦日の夜です。

この一年間、お疲れ様でした。

ここに集い、ご訪問いただきました皆様へ。

ありがとうございました。

扉が開き、神様が現われて、こんなことを言い始めました。

「百の幸福を授けよう・・」と。



さて、「百の幸福」を受け取るべきでしょうか?

百という全ての幸福を受け取れば、来年は、何も努力する必要のない一年となります。

必要な幸福だけを神頼みをしたあとは、残りの幸福を返します。

この一年への感謝です。

・・よいお年を!

感謝。

晦日から大晦日へ

2012年12月31日 | 千伝。
課題の論文を書いています。

晦日から、大晦日にかけて、宿題をしているようなものです。

スマホが、使えないので変だと思っていると、au の通信障害でした。

先週の講義中で与えられたテーマを考えていました。

こんな質問でした。

「年齢、男女に関係無く考えてください。では、質問です。・・あなたには、恋人がいます。愛し合って結婚式の日取りまで決めています。ところが、結婚を前にして、相手の恋人が不慮の大きな事故に遭いました。一生涯、寝たきりの状態です。・・あなたは、その相手を一生涯面倒をみなければなりません。あなたは、それでも結婚をしますか? または、この結婚を、あきらめますか? その理由を付け加えて、答えてください」

人間の使命感とか、運命とは・・一体、全体、何でしょう?

運とは、船だとか・・。

自分で、運を運ばないと。

自分で、動かさないと。

・・よい運は来ないということ。

心の問題です。

晦日から、大晦日へ。