ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

元気な朝

2013年03月25日 | 千伝。
小田急線の下北沢駅が地下に移転したのに伴い、「開かず踏切」も無くなるとのこと。

その現場に大勢の人が集まり、最終電車を見送り、消えゆく「開かず踏切との別れ」を惜しむニュースが流れていました。

東急東横線渋谷駅も地下へ移転したとのこと。

あのヨーロッパの鉄道駅のような始発終着フォームの佇まいが消えてゆくと思うと、名残惜しいものがあります。

昭和の時代・・京王線、井の頭線を、よく通勤に使っていました。

京王線の車掌さんが、ちょっとした勇気を出して、楽しい車内放送を流していたのを想い出します。

「当列車、まもなく夢のパラダイス新宿駅に到着します。朝からの痛勤・・皆様、大変お疲れ様です。・・慌てず焦らず乗降に注意・・今日一日、頑張りましょう♪」

・・そんなアナウンスを車内に流していたと思います。

ちょっと元気の出る楽しい思い出が、甦りました。

日本全国・・月曜日の朝から、元気よく朗らかにファイトです。