ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島ランチ・・・

2013年11月11日 | 百伝。
今回の百島訪問のメインは、百島アートベースの見学と「もてなしランチ」を食すること。

そのメイン・ディシュです。



いちじくを絡めた紅茶ダンジリーも、不思議な味覚でした。

松岡さん、新澤さん・・ありがとうございました。

美味しかったですよ。



同級生のトシもあゆちゃんもヨカッタと言ってました。

さて、今年の百島アートベースの展示会・・去年よりもバージョンアップしていました。

・・続く。

百福散策

2013年11月11日 | 百伝。
一昨日の朝一番の百島行きのフェリーに、何とか、間に合いました。

ちょっと妙なことに気がついたのは、海の上でもナビが動いていたこと。





桟橋には、百島アートベースの展示会ポスターが飾られていました。



今回の百島への帰省・・同級生のトシに福田地区を案内してもらい、脚が痛くなるほどよく散策しました。

百島の太陽光発電所が稼働していました。





イイね・・!!

それから、驚かされたのは・・旗手家の源流となる大きな墓です。

おそらく、百島でいちばん大きなお墓では、ないでしょうか?



明治と大正に建立されてありました。



周りの小さなお墓が、一般的ですから、この大きさからして当時、相当な財力があったのが想像できます。

このお墓を守るトシも・・大変です。

江戸時代から明治にかけて、旗手一族のミステリーが浮かんできます。

立ち寄った・・福田にある貴船神社からの風景。



この畑も同級生の家のものだとのこと。

泊地区とは、文化や歴史が違うなぁ・・と実感させられた福田散策でした。

でも、共通しているのは、空き家が多いという現実でした。

「いづれ、百島に帰る」というトシの言葉が、心強く感じました。

沢山のみかん・・ありがとう。

百福伝説が始まりますように。