ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

飛行機雲

2013年11月26日 | 百伝。
子供の頃、百島の上空を東の空から西の空へと、定期的に米軍戦闘機がよく飛んでいました。

岩国基地に向かっていたのでしょう。

機体が通り過ぎて、しばらく遅れて爆音が聞こえてきました。

音速を超えたマッハというスピード世界なのでしょう。

久しぶりに飛行機雲が流れているのを眺めていました。



とても、遅いゆっくりとしたスピードでした。

飛んでいる機体の爆音も聞こえてきません。

・・ゆっくりと尾を引くような飛行機雲。



何だったのかなぁ・・あの物体。