先日の週末、広島方面も、東京方面も、大雪だったようです。
京都は、ほとんど雪も積もっておらず、冬の陽差しが眩しいぐらいでした。
なかなか、いつまでも余韻が残るよい講座を受講して参りました。
「明日、ママがいない」という日本テレビの児童養護施設を舞台にしたドラマの話題も上がりました。
人の心には、さまざまな人間が棲みついています。
親、家族、友人、恋人・・立ち代り続けて、いつも励ましてくれる人間も心に棲んでいます。
そう、人の心には、さまざまな人間が棲みついています。
なかには、悪魔のような人間も、心に棲みつくようです。
虐待や暴力・・犯罪加害者、心壊す悪魔のような人間です。
その悪魔が、親や身内、友人、恋人、伴侶ならば・・、
その悪魔が棲みつく心は、どうなるのでしょうか?
ましてや、幼い心に、悪魔のような人間が棲みつくことによって、これから、どんな人生を過ごせるのか?
という大きな生きるというテーマです。
心の奥深く覗き込むこと。
人間とか、人生とか、深い思考をしてください。
と、先生は、述べていました。
その先生は、阪神大震災に遭遇して実家も失ったとのこと。
一番ヶ瀬康子先生の言葉を引用していました。
「大人としての一番大事な事は、子供の命を守ること」。