ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島 東ぶら

2014年02月28日 | 百会倶楽部(日本「百」歴史探訪)
昨日、書き綴った百島・楽園天国極楽島のこと。

記憶があるうちに付け加えておきます。

現在の百島いきいきサロンのコミュニティ会館がある場所に、上池がありました。

そして、百島診療所の真ん前にあるのが、下池です。

溜池ですが、どこかに上池と下池の湧水の水源があるはずです。

あの下池・・手漕ぎボートだけではなく、カヤック、SUPボード、水泳の練習場になるのでは?

あの下池界隈から・・ぶらぶら十文字山散策道のようなハイキングコースを設定すればと書き綴りました。

付け加えると、泊地区に向かって泊道の峠の頂上から、左側から山に上がっていくと「東ぶら」という場所に辿り着きます。

途中に、不思議な岩が散在していた記憶があります。

「東ぶら」の頂上に辿り着くと、眼下は、海が見えて、泊地区に通じる祖母の段々畑がありました。

今は、ジャングルのように山に覆われています。

むかしむかし、そこは、狼煙を上げる合図(連絡)場所だと伝え聞いた記憶があります。

「東ぶら」・・そこに行けば、ほんとうに「ぶらぶら散策道」になるかもしれません。