昨晩、今年のノーベル文学賞は、日系英国人のカズオ・イシグロ氏が受賞・・突然のニュース速報あり。
その時、スペインへの旅先での思い出、見学した絵画ゲルニカへの感想、ピカソへの想いやら描いていましたが、思考停止。
だんだんと、とても、嬉しい、楽しい気分になりました。
もう30年昔、英国生活の中で、たまたま、ロンドンの書店で見つけて買った本は、表紙が日本の能面を飾ったものでした。
それが、カズオ・イシグロ氏の最初のデビュー作品「A Pale View of Hills」でした。
当時は、「大草原の小さな家」でさえ理解不能な読解力レベル。
ましてや、英文学最高峰のディケンズやヴァージニア・ウルフの原書なんて、チンプンカンプンです。
ところが、イシグロ氏の世界は、英語文章の中に意味不明な英単語、言い回しがあったとしても、こういう意味合いだろうなぁというイメージ、自分の理解と合致するのです。
・・同じ日本人として?
異なる言語感覚の意思疎通可能なテレパシーのような不思議な感覚でした。
僕にとっては、小説というよりも、秘かな最高の英語学習の教材テキストであり、先生のような存在でした。
数年後の1989年、英語圏最高のブッカー文学賞を受賞した「The Remains of the Days 邦題:日の名残り」が、彼の出世作となります。
僕の書棚から引っ張り出してきました。
今回のノーベル文学賞の受賞理由。
「彼の小説は、偉大な感情の力をもって、我々の世界とのつながりの感覚が、不確かなものでしかないという、底知れない奈落を明らかにした」
・・いいね❗
イシグロ氏曰く、「人生は我々が考えているよりも短い」と言います。
名残惜しくもない人生ですが、もっと長く生きたい気持ちが強くなりました。
百年先、百年後にも残る自分の作品を創りたいものです。
またしても、元気を頂戴しました。
イシグロ氏に感謝。
おめでとうございます。
その時、スペインへの旅先での思い出、見学した絵画ゲルニカへの感想、ピカソへの想いやら描いていましたが、思考停止。
だんだんと、とても、嬉しい、楽しい気分になりました。
もう30年昔、英国生活の中で、たまたま、ロンドンの書店で見つけて買った本は、表紙が日本の能面を飾ったものでした。
それが、カズオ・イシグロ氏の最初のデビュー作品「A Pale View of Hills」でした。
当時は、「大草原の小さな家」でさえ理解不能な読解力レベル。
ましてや、英文学最高峰のディケンズやヴァージニア・ウルフの原書なんて、チンプンカンプンです。
ところが、イシグロ氏の世界は、英語文章の中に意味不明な英単語、言い回しがあったとしても、こういう意味合いだろうなぁというイメージ、自分の理解と合致するのです。
・・同じ日本人として?
異なる言語感覚の意思疎通可能なテレパシーのような不思議な感覚でした。
僕にとっては、小説というよりも、秘かな最高の英語学習の教材テキストであり、先生のような存在でした。
数年後の1989年、英語圏最高のブッカー文学賞を受賞した「The Remains of the Days 邦題:日の名残り」が、彼の出世作となります。
僕の書棚から引っ張り出してきました。
今回のノーベル文学賞の受賞理由。
「彼の小説は、偉大な感情の力をもって、我々の世界とのつながりの感覚が、不確かなものでしかないという、底知れない奈落を明らかにした」
・・いいね❗
イシグロ氏曰く、「人生は我々が考えているよりも短い」と言います。
名残惜しくもない人生ですが、もっと長く生きたい気持ちが強くなりました。
百年先、百年後にも残る自分の作品を創りたいものです。
またしても、元気を頂戴しました。
イシグロ氏に感謝。
おめでとうございます。