賤ヶ岳中腹から、日本三大弁財天の竹生島を眺めます。
湖岸には、水遊びの集団、素っ裸で日光浴・・・真っ黒な肌は、火傷しないのかな?
若さという特権なのかな?
夏と冬の時季には、バイクに乗るのには、体力的にもちょっと無理な年齢になりました。
琵琶湖は、富士山周辺と同じような独特な地域性があります。
昔の人は、若狭近江、遠江駿河と、よく名付けたものです。
この夏、若い自営業の挑戦者の方と話す機会を得て思う事あり。
近江商人もいれば、遠江商人もいます。
顧客が百人いれば、大丈夫です。
顧客千人ならば、経営は安定です。
万人に顧客満足を与えるとなると、花火の打ち上げと似ています。