ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

謎 なぞなぞ。

2020年08月04日 | 空木宝剣
なぞなぞを なぞって生きる 謎の夏

東北の方では、夏でもマスクをしている人を、たまにみかけると聞いた事がある。
団塊が学生の頃である。 

あれから半世紀の令和2年。

日本人全体が、夏でもマスクをしている。

周知の通り、コロナの脅威に晒されての事である。

では、前者のマスクはというと、熊に出くわして、頬に受けた傷を隠す為だった。

山より大きい熊はおらへんと言うが、今は目にも見えない菌に怯えて、マスクをしている。

コロナか経済か‼️

コロナは、医術の問題。

経済は、誰かが損をすれば誰かが儲かる、ゼロッサムの問題。

全体が損をしたり、全体が得をする事はありえない。

一人勝ちしている容疑者。

「容疑者を捜せ」(カサブランカ)で、物語は結末を迎えるのかも知れない。