昨日 Eテレで、「アンネ フランク 時を越えるストーリー」を観る。
ホロコーストの時代にオランダは、アムステルダムの屋根裏に隠れ住み、13才からつけたアンネの日記。
架空の友人キティちゃんに、日常を吐露する形で綴られたとの事。
ペータは、兄妹と思っていたが、同居人という事だった。
戦争は悲劇であるが、多くの悲劇は、語られる事もなく過ぎ去って行く。
アンネも、日記を書いていなかったら、その存在が後世まで及ぶ事はなかっただろう。
驚いたのは、1945年当時16才だったという事。
戦後75年。
91才の母親と同い年という事に気付いた。
戦争を生き伸びた人には、「それからの物語」がある。
このコロナ禍。
ホロコーストの時代を生きた世代の、子や孫に対する警鐘かも知れない。
ホロコーストの時代にオランダは、アムステルダムの屋根裏に隠れ住み、13才からつけたアンネの日記。
架空の友人キティちゃんに、日常を吐露する形で綴られたとの事。
ペータは、兄妹と思っていたが、同居人という事だった。
戦争は悲劇であるが、多くの悲劇は、語られる事もなく過ぎ去って行く。
アンネも、日記を書いていなかったら、その存在が後世まで及ぶ事はなかっただろう。
驚いたのは、1945年当時16才だったという事。
戦後75年。
91才の母親と同い年という事に気付いた。
戦争を生き伸びた人には、「それからの物語」がある。
このコロナ禍。
ホロコーストの時代を生きた世代の、子や孫に対する警鐘かも知れない。