北京五輪フィギュアスケート女子シングルのフリーに出場した15歳のカミラ・ワリエワ選手。
15歳にして、この天才スケーターは試合前から他の選手たちを絶望にさせるという意味合いで「絶望」というニックネームを名付けらたという。
その絶望が、15歳の天才スケーターに襲って来たようなドーピング違反問題。
絶望という状況に陥れたのは、誰だ?
似ているんだなぁ❗
高齢者を孤独感に陥れる経済至上主義と似て非なるものではない。
勝利至上主義の馬鹿馬鹿しさ、勝利せずしてもオリンピック出場だけでも大喜びしている国、チーム、選手を応援したくなる。
余談となりますが、明日の日本カーリング女子代表チームの英国との決勝戦、とても楽しみです。
あのストーンは、スコットランドの小さな離島産出。
絶望ではなく、希望を与えてくれるのが、スポーツの醍醐味。
勝利至上主義は、敗北なり。
不幸なお金持ちに成り上がりたいようなものです。