言論の自由という重み。
昨日のウクライナのゼレンスキー大統領が、アメリカ議会で演説していました。
日本の国名が出たわけではないけど、リメンバー・パールハバー(真珠湾攻撃)、9. 11を思い出して欲しいと訴えていました。
かつての日本は、世界に侵略国として認知されているんだなぁと考えさせられました。
そのあと、宮城県福島県の地震のニュース、関東地方も停電・・瞬く間に世界に配信されていました。
天災に向き合えば、地球上の戦争という人災は悲しい気持ちばかりになります。
最近、驚いたニュースは、ロシア国営ニュースの生中継中に、女性職員がプラカードを持って、戦争反対、プロパガンダに騙されるな❗と伝えている映像。
言論の自由が無いというのは、今更ながら牢獄の世界にいるような感覚を持ちます。
今のロシアという国、中国という国、北朝鮮という言論の自由が無い国。
例えば、こんな事も言えないのでしょう。
自民党が、年金受給者に5000円を支給案・・子供にお年玉を与えるように高齢者が喜ぶと考えているのかな?
言論の自由として言わせていただく。
日本の政治家はバカばかりなのか❗
戦争を知らない我々の世代は、運良く戦争を知らないまま人生を終える逃げ切り世代かも?
中国、ロシア、北朝鮮に囲まれている日本は、台湾有事になると他人事で済まない。
子供や孫の世代が大変・・戦争体験世代交代とならないように❗
平和な時代が続くように。
私利私欲の権力闘争、国益の衝突、戦争反対です。
ロシアは、月給80万円相当でシリア兵をウクライナの最前線に派兵する予定です。
お金の為に人殺しする人間、命よりもお金の方が重くわけない❗
お金に賞味期限を❗
ウクライナ駐在の日本大使松田さん(福井出身)が、偶然テレビで祖国日本、しかも故郷の福井駅前の恐竜モニュメントに青と黄色の光で照らし出した画像を目にしたそうです。
涙が出るぐらい感激したと、ウクライナから福井の地元テレビ局に伝えていました。
世界の片隅からの小さな声、小さな支援であっても届く、言論の自由という重みなのでしょう。