弥生三月、いよいよです。
日本の平均株価、史上最高値を継続中、間もなく4万円超えは間違いないでしょう。
1989年(34年前)の師走の大納会、来年はヨイヨイの4万円突破と言われたにも関わらず、「失われた30年」に突入しました。
あの当時、世界時価総額ランキングは、トップ50の企業のうち32社が日本企業でした。
極めつけは、世界第1位のNTT を筆頭に、世界5位まで日本企業が独占していました。
父親が還暦直前から、百島でNTTの代理店を営んでいたのが、ちょっと不思議。
あれから34年、日本がやっと平均株価を1倍以上に辿り着いた間、中国は30倍、アメリカは14倍、ドイツ、英国は10倍以上、韓国は3倍となっている統計。
貧しくなった日本?
今や日本は、世界に誇るダイソーもユニクロも、しまむら、数々のコンビニストアもドラッグストアも増えました。
ポケモン、ドラエもん、ジブリ、NARUTO 等々、うどん、ラーメン、羽生さん、大谷さん、日本の文化園、食、 スポーツ etc. 、世界の一部となっています。
世界が羨む日本?
今年は、正月一日に能登半島の大地震、北陸地方からの発信が多いです。
千年昔、京の都から紫式部が、一時越前に暮らしていました。
地元でも話題になっています。
さて、人材不足が蔓延中の福井県。
都道府県別、有効求人倍率、70ヶ月連続、福井県が日本第1位を継続中です。
いよいよ今月3月16日に、北陸新幹線が福井県敦賀まで延伸開通です。
福井県史上、百年に一度という転換期を迎えています。
こういった時代に巡り合わせた人生に感謝です。
福井と東京との往復、行き帰りが乗り換え無しとなります。
嬉しい、楽しみです。
33年後の日本、66年後の日本。
生きてはないけどね❗