ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百日百善

2011年06月21日 | 百伝。
忙しい時にイライラが生じる。

通勤時でも他人の車が邪魔になる。

その時の魔法の言葉が、「一日一善」。

これを、頭に潤すと、忽ち、しかめっ面が笑顔に変化する。

一日一善を毎日励行すれば、千日修行とは言わない。

百日で、善人になれる。

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2 コメント

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いつもありがとう (旗手のおじさん)
2011-06-22 13:12:29
「百日百膳」・・は、良いですね。多くを語らず6行で貴方の人柄を知ることが出来ます。
実に羨ましい才能だと思いながら、此れもいっそのこと私の財産にすれば良い・・私の同郷には素晴らしい人が居る。そう自慢することで、羨望も自分の所有物の一つになるような気がします。

「草取り」ハッとする一行、良かったですね・・汗をかき無言で草取りをする事は、辛らくても仕上がりのすっきりを思いながら「楽しい」と思い続ければ最後は必ず楽しく思えるようになります。

子供の頃の事も、非常に鮮明に覚えておられる事に感心しながら、其の記憶の正確さに又舌を巻く思いです。

私が一番最初に「飯炊き」として乗船した船は、何と「檜丸」でした。貴方のお父さんは其の当時は杉丸に乗っておられたと思います。何故か「檜丸」は辛い事ばかりの思い出が多く、貴方のお父さんの船の方が良いという噂をいつも聞いていた私です。

今度の本作りのスタートに、私の苦労話が出てきます。其の舞台となったのが「檜丸」でした。今になって朧ながら「重船長」の顔が浮かんできます。そして定年になると、サッサと隠居された事も私の頭に何故か残っているのです。一度も同じ船に乗船させていただくご縁がないことも又少し不思議な気がします。

懐かしい「檜丸」の写真を見ながら、不思議な不思議なご縁に、つながれている運命を感じる今日この頃です。本の制作は〔原稿用紙〕3000枚に及ぶ原稿の脱稿が済み、7月からは編集に入ります。来年2月を楽しみにしていてください。
貴方のように切れ味の鋭いものは書けない私ですが、「檜丸」時代に重ねた苦労の分だけ、優しさのあんこは詰まっています。

今日も有難う・・私も頑張ります。
貴方も頑張ってください。貴方の生命は多くの人の「願い」とご両親の限りない「善」の塊で出来ているのだと思います・・・いつまでもいつまでも・・・長持ちさせる心がけで今日を生きてください。では又来週・・。

忘れていました・・あの当時の「くれない丸」は、私達の憧れの客船「瀬戸の女王」の思いがあります。あっという間に追い越されるだけで、一度も乗船の思い出がないのも、今にしてみれば非常に残念です。懐かしさをありがとう。
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楽しみです! (Amaya)
2011-06-24 07:52:58
前略。旗手のおじさん・・そう呼ばせていただきますね。

おはようございます。

3000枚とは、もの凄いです!

プロの作家でも書けない筆力と筆量です。

プロ作家の条件は、とにかくずっと座ったまま200枚程度ものを連続で書けるかどうかの筆力、筆量が絶対条件になります。

編集の際は、こまめにチェックを入れて自分のイメージ、言い分を遠慮なく申し出るとよいかと思います。

でも、ワクワクとする楽しみですね。

小生も、出来上がりをワクワクと楽しみに待っています。

今日一日、笑顔で朗らかに強い気持ちで!

無理しないファイトです。

感謝 早々。
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