フェリー百風・・いいね❗
もっと世間に認知認識されても、よいのでは?
何故、それほど取り上げられないのか?・・と考えてみました。
単なる浦崎や常石の飛び地、百島への住民の足としての船舶経営?
だから、赤字を出しても、離島振興法で守られて、自治体尾道市が補助してくれるという安心感?
常石グループの備後商船・・今のような取り組み経営でよいのかな?
単なる地元民の足(フェリー)だけで、いいのかな?
・・勿体無い使い方です。
地元民だけではなく、もっと・・若い年齢層、しまなみ海道に飽きたサイクリストも呼べるはずです。
さぁ、出航です。
3階の客室外側通路を回れば、ぐるり360度・・尾道水道を見渡せるのです。
千光寺山を背景にして、何のアナウンスも無い、観光情報も無い・・という勿体無さです。
尾道の宣伝情報・・観光資源いっぱいあるのにです。
個人的な想い連ねて・・フェリー百風は、進みます。
・・弁当を食べながらのクルージング気分もよいです。
尾道市役所です。
尾道市公会堂は、取り壊し中?
松本病院です。
生前の父が、とてもお世話になりました。
浄土寺です。
高校時代の同級生の家も見えます。
あの家の窓から、よく手を振ってくれたものです。
足利尊氏が、九州から反転して京に上がる途中に勝利祈願したのが、浄土寺です。
あの界隈は、小津安二郎監督の東京物語のロケ地の核となる場所です。
右手に、日立の向島造船所・・岩屋山の巨石ミステリーと浄土寺の関連話は、どうでしょう?
尾道大橋が見えて来ました。
尾道造船所です。
山波の洲。
対岸となる向島の歌(地名)が見えて来ました。
対岸は、戸崎のクジラ島。
その前方に目を向けると、正面に加島が見えます。
加島の山は、九頭龍山と呼ばれています。
誰が、どういう謂われで名付けたのか知る由もありませんが、眺めるだけでも箱根芦ノ湖、奈良の三輪山レベルのパワーアップスポットです。
左45度、航路旋回。
飛鳥の時代も、源平の時代の那須与一も、足利尊氏をはじめ数々の歴史上の登場人物も同じ風景を見たはずです。
志賀直哉も小説「暗夜行路」の中で、四国へと渡るこの航海ルートにも触れています。
見えるのが、百島の軍殿山と十文字山です。
余り言いたくありませんが、かなりのパワーアップ聖地です。
もともとが桃島で・・桃源郷のような地で、蘇民将来が暮らしていた神の島のようでした。
時々・・蘇民将来の顔が、軍殿山の麓に現れます。
蘇民将来の子孫也・・日本全国の茅の輪くぐりの伝説の源、伝承地にしたいものです。
別荘が並ぶ百島の女男鼻エリアです。
真っ正面に見える白い建物が、ホテル境ガ浜ベラビスタ(ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道)です。
その向こう側に、常石造船所(福山市)が見渡せます。
さらに奥に進むと、口無し瀬戸と呼ばれる鞆の浦(福山市)へと続く「海の抜け道」です。
備後商船のファンとして、次なる提案を示したいものです。
フェリー百風には、冷暖房、トイレ完備、おまけに自動販売機設置してあります。
それならば、一日乗り放題チケット発売。
・・3階の客室の雰囲気が乱雑過ぎます。
3階の客席客室を、もっと図書室風?自習室兼飲食できるダイニング風に、オシャレにデザイン設計再考。
大抵、よい雰囲気のあるスペースは、風景、窓外に向けて、テーブルと椅子を配置しています。
一日中、船上図書(自習)室スペースで過ごすのも可。
瀬戸内海の風景を眺めながらの読書も学習も飲食も可。
途中乗船下船も可。
学び遊ぶパワーアップエリアを担うことができる役割を、フェリー百風が担って欲しいものです。
以上・・個人的な見解です。
さて、百島到着です。
百島の玄関口は福田桟橋ですが、その門構えは尾道桟橋であり、常石桟橋であり、履き物は、フェリー百風であったりします。
尾道のU2も、境ガ浜エリアも、加島ビーチも・・実質的には、この頃、常石グループの勢いが率先して富裕層対象にビジネス展開しているように映ります。
水陸両用飛行機の運航も然りです。
それならばそれで良しとして、広島県備後地方の観光ビジネスの核となればよいと考えます。
それに便乗して・・百島カラーを出せばよいのではないかと思うのです。
百島の存在あっての対岸の境ガ浜、常石の存在です。
そして、百風の船体をデザイン化したアートベース百島さんの踏ん張りにも期待します。
尾道のU2で、「百島はちみつ」を購買しました。
銀座のハチミツよりも断然安価です!・・120g、1000円でした。
でも、百島のハチミツは、銀座のハチミツよりも美味いはずです。
もっと世間に認知認識されても、よいのでは?
何故、それほど取り上げられないのか?・・と考えてみました。
単なる浦崎や常石の飛び地、百島への住民の足としての船舶経営?
だから、赤字を出しても、離島振興法で守られて、自治体尾道市が補助してくれるという安心感?
常石グループの備後商船・・今のような取り組み経営でよいのかな?
単なる地元民の足(フェリー)だけで、いいのかな?
・・勿体無い使い方です。
地元民だけではなく、もっと・・若い年齢層、しまなみ海道に飽きたサイクリストも呼べるはずです。
さぁ、出航です。
3階の客室外側通路を回れば、ぐるり360度・・尾道水道を見渡せるのです。
千光寺山を背景にして、何のアナウンスも無い、観光情報も無い・・という勿体無さです。
尾道の宣伝情報・・観光資源いっぱいあるのにです。
個人的な想い連ねて・・フェリー百風は、進みます。
・・弁当を食べながらのクルージング気分もよいです。
尾道市役所です。
尾道市公会堂は、取り壊し中?
松本病院です。
生前の父が、とてもお世話になりました。
浄土寺です。
高校時代の同級生の家も見えます。
あの家の窓から、よく手を振ってくれたものです。
足利尊氏が、九州から反転して京に上がる途中に勝利祈願したのが、浄土寺です。
あの界隈は、小津安二郎監督の東京物語のロケ地の核となる場所です。
右手に、日立の向島造船所・・岩屋山の巨石ミステリーと浄土寺の関連話は、どうでしょう?
尾道大橋が見えて来ました。
尾道造船所です。
山波の洲。
対岸となる向島の歌(地名)が見えて来ました。
対岸は、戸崎のクジラ島。
その前方に目を向けると、正面に加島が見えます。
加島の山は、九頭龍山と呼ばれています。
誰が、どういう謂われで名付けたのか知る由もありませんが、眺めるだけでも箱根芦ノ湖、奈良の三輪山レベルのパワーアップスポットです。
左45度、航路旋回。
飛鳥の時代も、源平の時代の那須与一も、足利尊氏をはじめ数々の歴史上の登場人物も同じ風景を見たはずです。
志賀直哉も小説「暗夜行路」の中で、四国へと渡るこの航海ルートにも触れています。
見えるのが、百島の軍殿山と十文字山です。
余り言いたくありませんが、かなりのパワーアップ聖地です。
もともとが桃島で・・桃源郷のような地で、蘇民将来が暮らしていた神の島のようでした。
時々・・蘇民将来の顔が、軍殿山の麓に現れます。
蘇民将来の子孫也・・日本全国の茅の輪くぐりの伝説の源、伝承地にしたいものです。
別荘が並ぶ百島の女男鼻エリアです。
真っ正面に見える白い建物が、ホテル境ガ浜ベラビスタ(ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道)です。
その向こう側に、常石造船所(福山市)が見渡せます。
さらに奥に進むと、口無し瀬戸と呼ばれる鞆の浦(福山市)へと続く「海の抜け道」です。
備後商船のファンとして、次なる提案を示したいものです。
フェリー百風には、冷暖房、トイレ完備、おまけに自動販売機設置してあります。
それならば、一日乗り放題チケット発売。
・・3階の客室の雰囲気が乱雑過ぎます。
3階の客席客室を、もっと図書室風?自習室兼飲食できるダイニング風に、オシャレにデザイン設計再考。
大抵、よい雰囲気のあるスペースは、風景、窓外に向けて、テーブルと椅子を配置しています。
一日中、船上図書(自習)室スペースで過ごすのも可。
瀬戸内海の風景を眺めながらの読書も学習も飲食も可。
途中乗船下船も可。
学び遊ぶパワーアップエリアを担うことができる役割を、フェリー百風が担って欲しいものです。
以上・・個人的な見解です。
さて、百島到着です。
百島の玄関口は福田桟橋ですが、その門構えは尾道桟橋であり、常石桟橋であり、履き物は、フェリー百風であったりします。
尾道のU2も、境ガ浜エリアも、加島ビーチも・・実質的には、この頃、常石グループの勢いが率先して富裕層対象にビジネス展開しているように映ります。
水陸両用飛行機の運航も然りです。
それならばそれで良しとして、広島県備後地方の観光ビジネスの核となればよいと考えます。
それに便乗して・・百島カラーを出せばよいのではないかと思うのです。
百島の存在あっての対岸の境ガ浜、常石の存在です。
そして、百風の船体をデザイン化したアートベース百島さんの踏ん張りにも期待します。
尾道のU2で、「百島はちみつ」を購買しました。
銀座のハチミツよりも断然安価です!・・120g、1000円でした。
でも、百島のハチミツは、銀座のハチミツよりも美味いはずです。
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