DMC-G2を使って撮影していると便利だなと感ずるのはタッチセンサです。
AFのポイントを液晶画面をタッチするだけで、簡単に移動できます。
三脚を立てて、風景や花を撮影していると、思った所へAFポイントを移動できるので、これは便利だなと感じました。
もちろん、タッチシャッター機能もありますが、風景の場合はブレを発生する可能性があるので、使っていません。
さらに、液晶画面がバリアングルなのも便利です。
カメラ本体に固定されていると、三脚の高さに寄っては、辛い場面が多々あります。
バリアングルの液晶画面は、自分自身の体を変な格好にしないですみます。
欲しいなと思った機能は、リモコン撮影機能です。
風景を撮影する場合、絞りを絞ると当然のことながらシャッタースピードが相当遅くなります。
で、2秒のセルフタイマーを使っているんですが、2秒でもシャッターを押したブレが収まらない場合があります。
リモコンコードが使えるので、そちらを使ええば良いのですが、リモコンの方がコードに影響を受けないので簡単です。
フルサイズのカメラはリモコン機能が付いているので、凄く重宝していますから。
一番上の写真は、レンズを目一杯ズームした200mm(35mm換算で400mm)で撮影した神社猫さんです。
手持ち撮影ですが、手ぶれ補正機能に助けられました。