写真は、先週末に新発田市山あいの調整池で撮影しました。
ここへは暫く行っていなかったので、訪れてみました。
紅葉はほとんどありませんでしたが、黄葉が盛で紅葉狩りを楽しむ事ができました。
撮影に使ったカメラはDMC-G2です。
DMC-G2はLUMIXシリースでは最上位のカメラですので、RAWのデータを吐き出す事ができます。
で、同じ被写体をjpegとRAWで同時に撮影してみました。
RAWデータは、カメラが撮影データを調整する前の状態なので、現像ソフトを使うとかなり自由なレタッチが可能だと言われています。
両方の画像ともに、Picasaを使って現像とレタッチを行いました。
コントラスト等の調整は、可能な限り同じように行った結果がアップした写真です。
上の写真がjpeg、下の写真がRAWです。
多分、本格的なRAW現像ソフトを使えば、RAWの方がもっと見栄えが良くなると思われますが、アップした写真は微妙に異なる程度ですね。
それにしてもPicasaは凄いと感じます、何せ全メーカのRAWデータを簡単ではありますが現像可能なのですから。