このところ、空模様が思わしくなくて、季節風が吹くので、地面に色々な落し物があります。
一番よく見るのは、一番上の枯れ葉です。
公園の街路樹から枯れ葉が落ちて地面を覆い尽くすと、秋から初冬を移ろいを感じます。
時として、少し気味悪いのも落ちています。
下の2枚目がそれです。
ちょっと見、地面に芋虫が散らばっているように見えるのは私だけでしょうか。
これも、木の実ではありますが、毎年見るたびに少し気味悪く感じます。
落ちていて嬉しいものもあります。
一番下の写真は、銀杏が落ちている様子です。
見ていると、結構銀杏を拾っている人が目につきます。
ただし、銀杏は食べるまでの始末が大変だし、臭いもあるし、下手をすると手がかぶれるしで、私が拾うにはハードルが高く感じます。
今朝は、このところの寒さかと比較すると、暖かい朝でした。
暖かい布団から抜け出すのが、本当に辛い季節到来です。