マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

帰宅したら

2013年11月12日 | 戯言



夜、帰宅したら居間の様子が何か違うように感じました。
よく見たら、テレビの前にコタツが鎮座していました。

昨日からやってきた冬将軍は居残りを決めたようで、今日も厳しい寒さが続きました。
朝、列車を待っている間、手を外気に晒していたら、冷たくなりました。
余りの寒さに、夕方、コタツを出したとのことでした。

コタツと言うと、以前読んだ本で「炬燵開き」なる行事が書かれていたのを思い出しました。
何の本かなと記憶をたどったら、篤姫で読んだ事を思い出しました。
確か、篤姫が住んでいた江戸屋敷で、炬燵開きで何か配り物があったような書き方だったと思います。
そういえば、NHKでみた大河ドラマの篤姫では、江戸城にコタツがしつらえてあって、倍返しで有名になった俳優が演じた将軍さまと篤姫がコタツに入って談話しているシーンがありました。
本当に、江戸城にコタツがあったのかは疑問がありますが、寒くなるとコタツは本当にありがたいです。
暖房で全体を温めるよりは、足元を集中して温めた方が、何故か暖かさを感ずるんです。

写真は、以前撮影した、桜の落ち葉が地面に散らばった様子です。
今日桜並木を見たら、桜の木はほぼ丸坊主状態でした。
かなりきつい季節風にさらされたようです。










コメント
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