マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

It was too late for one week.

2016年06月06日 | 






外は、高貴な香りに満たされていました。

昨日、カーブドッチを訪れた時、車から降りたら鼻をくすぐる良い匂いがしました。
何かなと思ったら、一つはパンの匂い、もう一つは花の匂いでした。
言われは不明ですが、カーブドッチの建物はバラの花に囲まれた、花のマナーハウスといった雰囲気を感じました。
色もとりどり、種類もとりどりで、見事なバラの庭園でした。
これだけ咲いていると、バラのポートレートが撮り放題でして、我を忘れてシャッターを押しまくりました。
写真は、そんなバラのポートレート集です。

構内にカーブドッチホールという建物がありますが、ここは結婚式場になっていました。
当日は、ちょうど結婚式が行われていて、真っ白いドレスをまとった花嫁さんが、ホールへ向かって歩いて行く場面を見ることができました。
途中花嫁さんが、バラの花を前景にして写真撮影していました、後で真似をして写真撮影をしちゃいました。
少し、幸せのおすそ分けをいただきました。

バラを堪能できたのですが、惜しむらくは花の盛りを過ぎていました。
よく見ると、全体に花に元気がなくて、傷んでいる花が多かったように見えました。
一週間遅かったと言った感じでした、それが残念でした。
でも、来年もう一度訪れる理由ができましたけどね。











コメント
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