マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

スニーカーで散策

2019年02月26日 | 福島潟



今週から、出勤時にはスニーカーを履いて出かけています。
楽です、とにかく足元が軽いんです、ブーツは重たくて、年寄りの足にはこたえます。

写真は、この前の日曜日、福島潟で撮影しました。
写真展「四季の彩り」(日本写真家連盟)を鑑賞した後、青空のもと雁晴れ舎まで往復するコースです。
その時、スニーカーを履いて行ったのですが、足元が軽いので楽しく散策できました。

当日、素晴らしい天候だったので、春の花が咲いていないかキョロキョロしながら歩きました。
予想通り咲いていました、写真の被写体はオオイヌノフグリです。
明治時代に外国からやってらしいですが、今や日本の春には欠かせないスプリング・エフェメラルになりました。
このコバルトブルーの花は大好きです。
いつも思うのですが名前がいささか可愛そうです、命名者は最悪のセンスだと思います、個人的にですが。

相棒は、DMC-G7 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROでした。
しかし、このレンズの凄さには驚かされます。
高倍率ズームにも関わらず接近戦が得意なんです。
したがって花のクローズアップを難なくこなしてくれます、その上マクロレンズに迫る描写力なんですよね。
こんなレンズをフルサイズカメラで作ってくれなかなと切望しています。








   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする