「見えないなあ」
今日も朝から青空が広がって、春本番を思わせる晴れ間が広がりました。
朝は0℃で寒かったのですが、日中は10℃まで上がりました、だから寒さは感じませんでした。
陽気に誘われて、今日も足を伸ばした散策をしてきました。
出かけた先は、福島潟です。
湖面方向に遊歩道を歩いていたら、上空からけたたましい鳴き声が聞こえてきました。
空を見上げたのですが、鳴いている鳥の姿を見つけることができませんでした。
なにせ、写真のとおり晴れ上がった青空がバックになると、小鳥は発見が難しいですね。
鳴き声の主は、多分ヒバリです、今頃は「高鳴き」をしますので。
散策コースは、いつものパターンで、ビュー福島潟を出発点として、鳥類の観察舎である「願晴れ舎」までの往復です。
平日なので、人影はないのかと思ったら、結構見かけました。
私のようなシニアはもちろん、若いカップルもいて、それぞれの散策を楽しんでいいましたよ。
鳥の観察で双眼鏡をぶら下げた人を何人か見ました、また春の日差しの元で釣りを楽しんでいる人も結構いました。
福島潟は、個々人で色々な楽しみ方が体験できる良い場所だと、改めて思い知らされた感じです。
今日も、春を探して見たんですが、発見したのは一番上の写真です。
ネコヤナギの花芽があちこちで観察できました。
あと、今日は風が殆どなくて、湖面に景色が逆さまに綺麗に写っていました。
波が立たない福島潟も珍しいです。