今日は、朝から青空が広がりました。
気温は季節なりで、最高気温は10℃でした、ダウンジャケットを羽織っていて丁度良かったです。
午後から、福島潟へ行ってきました。
そうしたら、上の写真のとおり菜の花が満開状態でした、つい先日訪れた時はチラホラだったのに。
季節の移ろいは早いです。
今日は、いつも使っているズームレンズ以外に、手持ちの単焦点レンズでも撮影してみました。
下の写真がそれです。
このレンズ、LEICA_DG_SUMMILUX_15mmという型番ですが、画角が30mm(35mmカメラ換算)という中途半端な画角です。
単焦点レンズは、他に90mmと60mmのマクロレンズを持っているんですが、こちらは花の撮影によく使います。
15mmレンズは、前にいつ使ったか思い出せません、大体にしてなぜ買ったのかも思い出せません。
この手のレンズは、なにかの拍子にスイッチが入って買ってしまうんですが、使わないパターンが多いと感じます。
いわゆる「レンズ沼」のパターンです。
普段の撮影はズームレンズの方が使いやすいので、仕方ないのですが。
それで、可愛そうなレンズを今日は主役にしての撮影です。
画角が固定されるのは、普段ズームレンズを使っている身にとっては辛いです、腕が悪いだけなのですが。
やっぱり単焦点レンズは、写りが細かいのと、ボケ味が良いなと感じました。
本来は、スナップに使った方が良さそうなレンズですが、自然相手でも面白かったです。
平日ですが、福島潟はキャンプ場を含めて、偉く賑わっていました。