寒波のピークは過ぎて、少しは気温が上がって来たようです。
ただ寒いです、空気自体が冷え切っている感じがします、その上風が吹くと感ずる体温が更に寒い。
冬になると、写真のようなリボンをつけたポール(園芸用のポール)があちこちに出現します。
リボンの色がピンクなので、凄く目立ちます。
多分、目立つように敢えてこんなショッキングなカラーを選んでいるんだと思います。
ポールは写真のとおり、道端に並んでいることが多いです。
この目的はハッキリとは分からないのですが、私の妄想では目印です。
何の目印かと言うと、除雪車が除雪作業を行う際の目印として、ポールより向こう側は壊れて欲しくないものがあるという意思表示だと思います。
私の生まれ故郷では、この手のポールは赤と黄色の縞々塗装で、長さは3メートル以上(豪雪地帯なので)です。
大体がガードレールや側溝の位置を示している感じです。
除雪車のオペレーターは、このポールを目印にしながら、除雪を行っていました。
生まれ故郷では、公的機関がポールを設置しているようですが、ピンクのリボンは立ててあったりなかったりするので、私的なもののように感じますが、真相はわかりません。(笑)
一応、オペレーターにとっては「幸せの黄色いリボン」ならぬ「幸せのピンクリボン」と言ったところでしょうか。(ニヤリ)
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