10月10日というと、晴れの特異日と言われるんですが、今年は駄目でした。
ただ、その特異日が一日ズレたようで、11日と今日は秋晴れの空が続きました。
特に今日は秋晴れの青空が綺麗でした。
先日、TVニュースで冬の使者が新潟へやってきたと放送されていました。
新潟で冬の使者といえば白鳥です、地元福島潟はもちろん、越冬地のメッカである瓢湖、それに佐潟にやってきたようです。
で、今日は瓢湖へ行って、越冬にやってきた白鳥の様子見に行ってきました。
そうしたら、いましたいました、訳アリで帰れない白鳥の数よりもずっと多い数の白鳥が。
車を降りて歩き出した途端に頭の上で鳴き声がして、見上げたら写真のとおり白鳥が編隊を組んで飛んだりしていました。
白鳥がやってきたために、通常は散策のできる遊歩道の半分以上は通行止めになっていましたよ。
歩ける遊歩道をウロウロしていたら、ちょうど餌付けの時間になりました、今から餌付けをやっているとは知りませんでした。
白鳥おじさんが、餌付け用の橋の上に姿を見せると、あちこちから鳥が集まってきて、餌がまかれると超過密状態になっていました。
白鳥の姿をみると、もう秋を通り越して、冬が来たような錯覚に陥ります。
帰りに、田んぼを突っ切る道路を走ったら、田んぼに白い一団があちこちにいました。
既に、餌取りに出勤しているようでした。
良い、散策日和でした。
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