朝、福島潟の遊潟広場へ行って、オニバス沼まで往復してきました。
空を見上げれば、写真のとおり快晴でした、心地よい風もあって楽しく歩けましたよ。
余談ですが、こんなとき爽やかという言葉を使ってはNGらしいですね、爽やかは秋の表現だそうです。
今日のラジオは、気象予報士が集まっての番組でした、その受け売りです。(笑い)
福島潟は、菜の花の季節が終わって、新緑の季節を迎えています。
ついこの前まで菜の花が咲き誇っていた堤防を歩いていたら珍客に遭遇しました。
それは、写真に写っている白鳥です、二羽いました。
瓢湖(阿賀野市)では結構な数の居残り白鳥がいるんですが、福島潟では初めて見ましたよ。
どうも、飛べないのが原因みたいですね、私が歩いて行ったら、重たい体をフリフリして歩いて逃げていましたので。
後で見たら、蓮沼で仲良く泳いでいました、多分今年は彼らに何度か遭遇するんでしょうね。
もしかすると、沼のアイドルになるかもです。
今日の飯豊山方面は視界が良くありませんでした、何となく黄砂ですかね。
鼻がむずむずして、クシャミがでましたので、どうやら私は黄砂にアレルギーがある感じです。
菜の花は終わったのですが、ほんの少し名残の花が残っていました。
花が終わった個体は種のさやが膨らんでいました、とんでもない数の種がばらまかれるのでしょうね。
田んぼでは、代掻き作業が進んでいました、この連休中から田植え作業が始まると思います。
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