一番上の写真は、五十公野公園(新発田市)に植えられている桜の木です。
写真の様に並木になっていて、春は綺麗だろうと思います。
思いますというのは、遅咲きの木が咲いているのを見たことはあるのですが、並木が満開状態の時を見ていないからです。
こちらの桜、不思議なことに、ほとんどの木が苔をまとっている状態です。
本来、桜の木肌は黒っぽいのですが、写真のとおり緑色になっています。
並木のあるところは谷状になっているので、多分湿気が籠もり気味に感じます。
そのため、桜の湿り気を帯びて、そこへ苔が居座ってしまったのではと想像しています、間違っているかもしれませんが。
こんなに苔むした姿で大丈夫かなと思うのですが、今の所切り倒された木はないので、大丈夫なのでしょうね。
さて、今年こそは満開の並木を拝みたいものです。
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